米俳優、“ディズニーランド出禁”の真相語る「写真を撮っちゃったから…」
ぽっちゃり女優として大ブレークした後、ダイエットを宣言し、約36キロ減量したといわれているレベル・ウィルソン。先月には、同性の恋人ラモーナ・アグルマにディズニーランドでプロポーズし、婚約したことが話題に。大のディズニー好きで知られるレベルだが、過去にはその大好きな「夢の国」に、1か月間出入り禁止になったことがあったという。
先日、米トーク番組に出演したレベルは、かつて「ディズニーランドから出入り禁止を言い渡されたことがあった」と衝撃の事実を告白。それがいつの出来事だったかは明かしていないが、その理由について次のように語っている。
「ディズニーランドに30日間出禁になっちゃったの。秘密のバスルームで写真を撮っちゃったから。それってディズニーランドでは違反行為なの」
レベルによると、米ディズニーランドの園内には撮影禁止エリアがいくつかあるそう。そういった園のルールに反して写真を撮ったゲストに対し、米ディズニーは厳正に対処しているそうだ。
けれども、ディズニーの上層部は、出入り禁止期間をレベルのスケジュールに合わせるなど、配慮もみせてくれたそうだ。
「(ディズニーから)連絡が来て、『30日間ディズニーランドに来られませんが、いつがいいですか? 映画の撮影とか何か予定はありませんか?』って聞かれたの。だから私は『じゃあ、6月でいいです』って伝えたわ」
そんな処分も受けていたレベルだが、大のディズニー好きは昔も今も変わらず、週末や祝日、人生の重要なイベントなど、事あるごとにディズニーランドに行っているそうだ。
そして今年2月には、カリフォルニアのディズニーランドで、恋人のラモーナにプロポーズ。なんとこのときは、ディズニーのCEOであるボブ・アイガー氏に直接許可をもらって決行したという。先週出演した番組で、サプライズの舞台裏をこう語っている。
秘密のバスルームで写真を撮っちゃったから…
ディズニーランドでプロポーズも。その舞台裏とは
「そのエリアだけ立ち入り禁止にして、トピアリー(樹木を動物やキャラクターの形に刈り込んで作ったオブジェ)を用意する特別許可をもらっていたの。ディズニーの名作みたいなバイオリニストもいて、すごくロマンチックだった」
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