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「気持ちは30代」50歳レオ様の若さアピールに辛辣な声。イビサ島では警察官にスルーされ話題に

 かつて天才子役として脚光を浴び、その後も数々のヒット作で世界的スターとなったレオナルド・ディカプリオ。映画『タイタニック』や『ロミオ&ジュリエット』での美少年ぶりで、ここ日本でも「レオ様旋風」が巻き起こったが、そんな彼も今や50代に。ただ本人的には「50歳を迎え35歳になったような気持ち」と語り、「心は30代」と主張している。  いつまでも気持ちが若いレオ様、この夏は20代恋人とスペインのイビサ島で休暇を満喫したようだが、現地で参加したパーティーの会場で警察のチェックを受ける一幕もあった。

パーティー会場入り口で警察に止められる

レオナルド・ディカプリオ

レオナルド・ディカプリオ

 噂の恋人ヴィットリア・チェレッティと共にイビサ島で休暇を過ごしていたレオ。今月8日には、スペインの俳優で歌手のアロン・パイパーとテキーラブランド「パトロン」が主催したパーティーに参加するため、会場のプライベートヴィラを訪れたという。  ところが、会場入口には警察官が配備され、すぐには中に入れず。最初に警察によるIDチェックとボディチェックを受ける必要があったという。  関係者によれば、セキュリティチェックは招待客が多数だったため実施され、レオだけがターゲットにされたわけではなかったそう。このイベントには、他にもケンダル・ジェンナーやトビー・マグワイアといったセレブが参加していたが、ゲスト全員が身分証の提示と身体検査を求められたようだ。

超有名人のレオ様が“二度見”されてようやく認識される

 さて、当日は黒の服装に帽子とチェーンを身につけて会場に姿を現したレオ。スマートフォンに目を向けつつ、ID提示やボディチェックなどには協力的かつ落ち着いて対応したようだ。  ただその場にいた警察官は、目の前の有名人に気づいていなかった模様。レオは二度見されたのちにようやく認識され、無事入場できたという。  映画『タイタニック』などで知られるレオといえば、言わずと知れた世界的スター。そんな彼が、休暇でよく訪れているイビサ島で、一般人と同じように身分証明とボディチェックを受け、しかも警察官に気づかれなかったことが話題に。各メディアも「ロマンティックなバカンスが一転」「屈辱の瞬間を味わった」などと伝えている。
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昨年50歳を迎え「35歳になったような気分」
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