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「父と祖父が“大河主演”俳優」3代にわたり大河の舞台へ。“親子共演”で話題の29歳、『豊臣兄弟!』でブレイク必至な“実力派”の正体

芸能界では今、俳優やタレントを親に持つ「2世」たちが、ジャンルを問わず目覚ましい活躍を見せている。 中でも、親譲りの演技の才能を色濃く受け継いだ「2世俳優」の台頭は著しい。彼らは単なる話題性にとどまらず、映画やドラマで圧倒的な存在感を発揮し、着実にキャリアを築いている。 そこで本記事では、2026年にさらなる大ブレイクが期待される「2世俳優」を、男女1人ずつピックアップして紹介したい。

「親の七光り」を凌駕する実力派、新星・咲耶の衝撃

一人目に紹介するのは、昨年12月に公開され大きな反響を呼んでいる映画『星と月は天の穴』に出演中の女優・咲耶(さくや)だ。
彼女の両親は、唯一無二の存在感を放つ俳優の吹越満と、女優・監督として活動する広田レオナ。まさにサラブレッドといえる血筋だが、その事実が広く知れ渡っていないほど、彼女自身の実力が際立っている。 2023年のドラマ『君が死ぬまであと100日』で本格デビューを果たすと、その後もTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』や映画『桐島です』など話題作に次々と出演。2026年以降も『金子文子 何が私をこうさせたか』『粛々のモリ』といった公開待機作が目白押しで、今もっとも目が離せない新星の一人だ。

綾野剛の相手役に抜擢、体当たりの熱演

そんな彼女が現在、業界内外から高い評価を受けているのが、荒井晴彦監督の最新作『星と月は天の穴』での演技だ。
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画像:「星と月は天の穴」公式HPより

吉行淳之介の同名小説を原作に、主演の綾野剛、共演に田中麗奈、柄本佑ら実力派が名を連ねる本作。昭和を舞台に、妻に逃げられ独身のまま40代を迎えたこじらせ小説家・矢添(綾野)の愛欲を描いた物語の中で、咲耶は女子大生の紀子役を熱演。5回以上にも及ぶ過激なベッドシーンにも体当たりで挑み、綾野の相手役を堂々と務めあげた。 咲耶の魅力は、その演技力だけではない。過去のインタビューでは、かつてディープテクノのDJをしながら「フラフラしていた」と明かすなど、どこか掴みどころのない奔放な素顔も覗かせる。 親の七光りを感じさせない、ミステリアスで野性味溢れる佇まい。2026年、彼女が日本の映画界を席巻するブレイクを果たす予感は十分だ。
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父と祖父が“大河主演”「芸能一家」のサラブレッド
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