2017年に日曜劇場『陸王』(TBS系)で俳優デビューを飾った緒形は、まさに芸能一家の系譜を継ぐ存在だ。祖父は名優・緒形拳、父は俳優の緒形直人、母は女優の仙道敦子という豪華な顔ぶれの中で育った。
特筆すべきは、緒形家と大河ドラマの深い縁だ。祖父・拳は生前、計9作品の大河ドラマに出演。父・直人も1992年の『信長 KING OF ZIPANGU』で主役を務めており、史上初めて“大河主演を親子で務める”という快挙を成し遂げている。今回、緒形にとっては2019年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』以来、2度目の大河出演となる。これにより、緒形家は3代にわたって大河のバトンを繋ぐこととなった。