バスでおばさんが“ハンバーガーとポテト”を食べ始めた! 匂いに困る乗客を救ったのは小学生の女の子の“秀逸すぎるひと言”
公共の場で「ちょっとそれは……」と思っても、強く言えずにやり過ごしてしまうこと、ありませんか?
今回は、バス内でそんな光景に出会った女性のエピソードをご紹介しましょう。
ある日の午後、佐藤美結さん(仮名・32歳)は、買い物帰りの路線バスに揺られていました。

窓の外にはゆるやかな街並みが流れ、車内はどこかのんびりとした空気に包まれていたそう。
「そこまで混んではなかったんですけど、座席は埋まっていて。私は後ろの方で立っていたんですよ」
ふと視線の先に入ったのは、窓側の席に座るひとりの女性でした。
「すると突然、50代ぐらいの少し派手めなスカーフをしたおばさんが、大きな紙袋からハンバーガーとポテトを取り出して、どこか慣れた様子で食べ始めたんですよね」

自分のセンスを大切にしていそうな雰囲気のその女性は、まるで自宅のリビングにいるかのように自然な手つきで包装を開いていきます。
袋を開けた瞬間、ふわっと広がる強めの匂い。
「ああ、あの匂いだってすぐ分かるやつです」
嗅いだだけでお腹が空くようなファストフードの匂いは、一瞬で車内に広がりました。女性は周囲を気にする様子もなく、スマホを片手に、ポテトをつまんではゆっくり口に運び、小さく満足げに頷いていたそう。
「悪い人ではなさそうなんですが……ここで食べなくてもよくない? 感がすごかったんですよね。他の乗客も、コソコソざわついていました」
視線を向ける人、ひそひそと囁き合う人。しかし誰も注意することはなく、どこか見て見ぬふりの空気が流れていました。
バスでいきなり、ファストフードを食べ始める女性

画像はイメージです(以下同)
車内に広がる、あの匂いと違和感










