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ガサガサ肌は卒業!美容通が持ち歩く保湿の“おまもり”3選

 日に日に厳しくなる乾燥で肌はごわごわガサガサ。ファンデーションもうまくのらないし、鏡を見てはコンディション最悪な肌に溜め息…。  冬だからしょうがない、とお手上げ宣言をしているそこのあなた! もしかしたらまだ優秀保湿アイテムに出会えていないだけかもしれません。 おまもり的保湿アイテム そこで今回は筆者の周りの美容スタッフさんやコスメ通の方に、この時期には特に手放せない自分にとっての“おまもり”的存在の保湿アイテムについて教えていただきました! 彼女たちのコメントと一緒に紹介します。
 肌へなめらかに浸透するクリームと、表面を強力に保湿する潤い持続力を持つバーム、その両方の特徴を兼ね備えたMIMCのハーブバームクリーム。
MIMC【エッセンスハーブバームクリーム】

MIMC【エッセンスハーブバームクリーム】(公式サイトより)

 スクワランやザクロ種子油などの11種類の美容成分をギュッと濃縮。急な肌荒れにも優しく対応してくれる、まさに救世主のようなアイテムです。 「ベタつかないバームで使い勝手抜群。米粒2つ分くらいの量を手のひらに取り、両手をこすり合わせるようにして手のひら全体に広げ、顔を包み込むようにしてプレスして顔になじませます。特に乾燥の気になる目元には重ね付け。ほんの少しの使用量なのに朝まで潤いが続きます。  メイクの時にも下地の前に使うだけで化粧乗りが格段にアップ。夕方になっても顔がパリパリしません」
「乾燥の気になる季節だけでなく年中お世話になっています。
トリロジー【エブリシングバーム】

トリロジー【エブリシングバーム】(公式サイトより)

 手元にないと落ち着かないので、家族みんなで使う自宅用には95ml、持ち運び用には小さい45mlと、両方のサイズを愛用しています。保湿力が高く、顔はもちろんのこと手や爪、身体、髪とどこにでもマルチに使えて便利!」  肌の水分レベルを調整してpHバランスを安定させてくれるスウィートアーモンドオイルをベースに、エイジング効果の高いローズヒップオイルや痒みに効くマルラオイルなどを配合。大人から子どもまで安心して使えるバームです。  1926年の誕生以来、世代を超えて長く愛され続けているスキンフード。
ヴェレダ【スキンフード】

ヴェレダ【スキンフード】(公式サイトより)

 ワイルドパンジー・カレンドラ・ローズマリー・カモミールのハーブエキスを凝縮配合したクリームは肌にピタッと密着してくれます。荒れた肌を鎮静させる効果もあるので、皮めくれや粉ふきなどの目に見えるトラブルにもおすすめ。 「乾燥肌で、毎年冬になるとさまざまな保湿アイテムを試していたんですが、4年前に出会ってからはこのスキンフード一筋!  昔は乾燥によって頬や口周りが赤くなってしまったり粉をふいたりとトラブル続きだったのに、これを使い始めてからはそういったことが全くなくなって本当にびっくり。もしかして乾燥肌が治ったのかな、と錯覚してしまうほどです。  私の使い方は、夜寝る前に顔全体に薄く伸ばすだけ。目元の乾燥ジワが気になるので、ベースメイクの前にもポイント塗りしています。  最近友人に“目元のツヤ感きれいだよね。どこのハイライト使ってるの?”と聞かれたんですが、普段からハイライトは使っていなくて…。あとになってから、ベースメイク前に仕込んでいるこのクリームのおかげだということに気付きました!」  乾燥の時期はまだまだこれからが本番!  これらの高保湿アイテムの力を借りて、乾燥に負けないウルツヤ肌をGETしましょう♪ <TEXT/鈴木美奈子>
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