鈴木亮平の学生時代…ヘンタイ伝説、恋愛を同級生が明かす
今年の大河ドラマ『西郷(せご)どん』が間もなくスタートしますね。主演の鈴木亮平(34)は演技力の高さと好青年ぶりで知られていますが、大学時代はどんなキャラだったのでしょうか。 当時を知る母校の卒業生たちにインタビューしてみました!
鈴木亮平は東京外国語大学に在学中、学園祭で英語劇に出演。演出も自身で行いました。演目は『フル・モンティ』という、男性たちがストリップをするシーンもあるハートフルコメディ。
「普段から劇団員で目立っていた鈴木くん。舞台上でとってもノリ良く脱いでいたので、学内でもけっこう話題になりました。あ、『フル・モンティ』(=すっぽんぽん)といってもパンツは履いていましたよ」(同級生・Aさん)
これは、映画『HK/変態仮面』で肉体美を披露するより10年も前の話。ちなみに当時は今より華奢なモデル体型だったそうです。映像が残っていたら、ファンにはたまらないお宝になったことでしょう。
大学の劇団に所属し、日々演劇活動に専念していたという鈴木亮平。劇団の先輩にも聞いてみると、
「俺がOBとして稽古に顔を出したとき、他の子よりも格段に存在感のある男がいるなぁ…と思ったのが、鈴木くんだった」(劇団先輩・Bさん)
など、先輩からも実力を認められる存在でした。そして彼は、こんな姿でも有名だったようです。
「大学の建物に、自分の姿を映せる大きなガラス戸があるんですけど、鈴木くんはいつもそこで1人稽古をしていました。
みんなついついガン見してたんですけど、本人はまったく気にしてなくて。そのストイックすぎる姿が、かっこいいんですが、伝説のヘンタイというか…印象的でした」(学部先輩・Cさん)
20歳そこそこの、男の子が一番遊びたい時期に…なんということでしょう。さらにCさんは続けます。
「数年後『もこみちのドラマに出演が決まったらしい』という噂が流れました。その時は、報われて良かったね! と嬉しくなりましたよ」(学部先輩・Cさん)
Cさんのように、遠巻きに見ながらもいつしか応援していた人たちが母校には大勢いるんでしょうね。そんな彼らにとっても、俳優・鈴木亮平の大河主演は、本当に喜ばしいことだと思います。
『変態仮面』の10年前にはもう脱いでいた!
ガラスに向かって喋り続け…ある意味ヘンタイとしても有名
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