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トキメキのない毎日でいいの?恋を思い出す3つの方法

 こんにちは、小野エリコです。前回は恋愛センサーが「スリープモード」と「マナーモード」になっている恋欠女子について紹介しましたが、今回は女性が特に陥りがちな恋愛センサーのトラブルについて解決策を考えていきましょう。  恋欠女子チェックシートから考えると、「恋をするのが面倒」「トキメキはなくていい」と考えることが多い方は、間違いなく恋欠女子の一人です。それぞれ「充電切れ」「省エネモード」だといえるでしょう。  反対に異性とのつきあいには積極的であるものの、「本命はいらない、キープだけでいい」という「誤作動」の人もいる模様。両極端ですが、どれも恋愛センサーに課題有です。 恋欠女子チェックシート

『恋愛センサー 充電切れ』のあなたが恋をする方法

恋愛センサー 充電切れ 気の合う女友達との買い物や食事、いつまでも終わらない脈絡のない会話は至福のひと時。「男の子と遊ぶよりも、仲のいい女友達と一緒にいる方が楽しい!」と考えるのは仕方のないことなのかもしれません。  そんな恋欠女子のあなたは、男性との出会いを増やしましょう。今は「女友達と一緒にいるほうが楽しい」と思っているはずですから、そのスタンスは変えず合コンや出会い目的の居酒屋に友達と行き、その日の出会いをつまみにガールズトークに花を咲かせるのです。恋人を作ろうとする必要はありませんが、少しでもいいなと感じる男性がいたら連絡先を交換しましょう。  友達付き合いに忙しい女性が恋人を作るのは、フルタイムの仕事をしているのに掛け持ちでもうひとつ仕事を始めるようなもの。とても大変なことで、両立は難しいと思います…。ですので、環境や気持ちが変化し、友達との付き合いがフルタイムから時短となった段階で、メモリーに登録した男性に連絡を取ってみましょう

『恋愛センサー 省エネモード』のあなたが恋をする方法

恋愛センサー 省エネモード 既婚者や恋人と長く付き合っている女性に起こりがちなのが、「恋愛センサー 省エネモード」関係が安定し、素をさらけ出せるというメリットがある一方、彼へのトキメキが失われるという不具合が生じます。  とはいえ、この関係は非常に心地よく「トキメキはないけど今のままでいいや」と感じる女性が多いのにも頷けます。しかし、それがあと10年20年続くと考えるとどうでしょう? 一人の女性として、寂しさを感じませんか?  トキメキの持続期間は最長で3年と脳科学的に解明されているため、恋愛センサーの不具合を調整するには、もう1度彼に恋をするための仕掛けが必要! その起爆剤となるのが、「恥じらい」です。 「女性はみんな女優」という言葉があるように、私たち女性は演じることでそれが真実かのように感じることができますので、恥じらいは演技でかまいません。  着替えるときに「恥ずかしいからこっち見ないで」。彼の顔をじっと見つめて「なんだか照れる…」。久しぶりのエッチで「緊張するね」など、恥じらい仕草を多用しましょう。これによってあなた自身が彼を男性として意識しなおすと同時に、彼もあなたに対して新鮮なトキメキを感じることができます。ぜひ一度お試しください!

『恋愛センサー 誤作動』のあなたが恋をする方法

恋愛センサー 誤作動 一人の男性に縛られず、複数の男性をキープしながら恋愛を楽しむ女性もいます。一見恋愛慣れしているように感じますが、これもれっきとした恋愛センサーの誤作動です。  複数の男性に好意を寄せられるのはあなた自身に魅力がある証しだと思いますが、誤作動を直すためにも、思い切ってキープしている男性全員とお別れしましょう。理由は、複数の男性との関係を同時進行できる時点で、あなたが誰のことも好きではないからです。 「好き」と言ってくれる男性がいると女性として満たされますし、寂しい気持ちからも解放されますよね。複数の男性から「モテ」を感じることで優越感も味わえるでしょう。しかし、本当のモテは自分が好きな男性から深く長く愛されることではないでしょうか?  そのため、複数の男性をキープするのは「モテ」ではく、女性としての魅力を半減させる行為とすら思えるのです。好きでない男性に言い寄られたとき、それをスマートに断れる女性になれたら、さらに魅力が増すことと思います。 「充電切れ」「省エネ」「誤作動」の女性は、自分のペースや心を乱されたくないという思いから、あえて恋愛の優先順位を下げているのかもしれませんね。このような場合、徐々に恋を始める環境を整えていくのがおすすめです。  恋欠女子に向けた対処法は次回が最終章となります。最後はネガティブな気持ちが引き起こす恋愛センサーの誤作動。「水没」「バグ」「圏外」状態の恋欠女子に向けたアドバイスです。ぜひチェックしてみてくださいね! 「水没」「バグ」「圏外」▼ライター:小野エリコさんプロフィール ウェブを中心に数々の恋愛記事を執筆。自身の恋愛観を織り交ぜつつ、お悩みの解決を提案している。恋に悩む女性を応援する、恋愛ライター。
<コンテンツ提供/ラブリサーチ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【ラブリサーチ】 女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。今回の記事の他、以下のような記事が掲載されています。 ★ランジェリーの色の好みで解る! 彼のタイプ診断 ★男性が聞くだけで興奮! ベットで彼女に言われたい台詞 ★【注目】なんと20代未婚女子の10人に7人が「彼氏がいない」という結果が!
ラブリサーチ
女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイト。
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