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セカンドバージン16年間のバリキャリ女性。婚活に励むも韓流にハマり…

 仕事も恋愛・結婚も、パワフルにこなす女性が増えている昨今。  ですが、中には仕事が忙しすぎて「気がつけばセカンドバージンに……」と嘆く独身のバリキャリ女性もいるようで……。そのひとりである、都内の不動産会社に勤務するヒロコさん(仮名・36歳)に話を聞いてみました。

ハタチで別れた彼が最後のお相手

悩むバリキャリ女性

写真はイメージです(以下同)

「20歳の就活前に別れた彼を最後に、恋人どころか男性と身体の関係は一切ありません。大学卒業後はマーケティングリサーチ会社のシステム開発部に入社したのですが、同僚は奥手なSEの男性ばかりで、特に恋愛には発展しませんでした。  その後は海外開発案件に携わるようになり、マレーシア、シンガポール、インドなどさまざまな国に海外出張にも行くようになりました。海外旅行は昔から好きだったので、特に出張先で困ることもなく、仕事も楽しかったですね」  当時、実家暮らしだったというヒロコさん。父親はヒロコさんが学生の頃に他界したため、母親と2人暮らしでした。 「30歳の頃に、母親が家を購入したんです。場所は私の会社からは電車で1時間以上の東京郊外の住宅地でした。最初は1時間以上かけて通勤していたのですが、だんだん面倒臭くなってしまって、職場が近い友人と一緒に会社の近くでルームシェアをすることにしたんです」

実家暮らしになり、出会いは減る一方

 しかし、それから2年ほど経った頃、シェアメイトの友人が結婚することになり、ヒロコさんも引越しを迫られます。 「私も実家に戻ろうかと迷っていたときに、母が自宅の階段から落ちて足を骨折をしてしまったんです。大したケガではなかったのですが、年齢もあって全治3か月と診断されてしまい、面倒を見るために実家に帰ることになりました。それから今まで実家に住み続けています」  当時、ヒロコさんは33歳。友人のこともあり、結婚に興味を持ち始めたヒロコさんは婚活を始めるようになりました。 「母のケガが治ってしばらくした頃に、婚活パーティーやマッチングサイトで婚活を始めたんです。でも、いまいち良いかもと思う男性にめぐり会えなくて。まず、私の経歴や社名を見て男性が引いちゃったんですよね。もし子どもができたらどうするか聞かれて、『すぐにでも復帰したい』と言うと『やっぱり……』みたいな感じで。  パーティーに来る男性は、お世辞にも私よりも年収が高そうな感じではありませんでした。そこで、高年収男性限定のパーティーを見てみたのですが、女性の参加条件が20代と、年齢層が若すぎたので諦めました(笑)。やはり、30歳超えると婚活もなかなか難しいのかな……と思い知らされましたね」  自然な出会いなら、33歳なんてまだ若いし、女性の高収入はむしろモテにつながったりしますが、婚活マーケットはまだまだ保守的なのです。
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一方で、キャリアアップは順調
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