“失礼すぎる店員さん”にア然エピソード「買う気がうせました」
<みきーるの女子マインド学>
少しずつ様子を見ながら、お店でのショッピングを再開した、という方も多いかと思います。そんななか、今回は「この店では買わない!と思ってしまった」というお悩みをいただきました。
「自粛期間中、ずっと我慢していましたが、気になっていた口紅を買いに行きました。新作は2色あって、可愛いなと思っていたピンクを買おうとしたら、店員さんに“お客様はイエベなので、こちらのオレンジのほうがいいですよ”と言われて……。
えっ?と思ったけど、“ピンクでいいです”と言ったら、その店員さん、“お客様は肌があまりお白くないので、似合うほうをお勧めしたいです!”とまで言うんです。お白くなくて悪かったね!とムカついたし、悲しい気持ちになって、“もういいです!こちらでは買いません!”って帰ってきちゃいました。私は大人げないんでしょうか……?」(マイさん・25歳)
せっかくお買い物にいったのに、悲しい思いをされましたね。ネット通販もいいですが、化粧品や洋服などは実際の色味を見たり、売り場の雰囲気も楽しみながら臨むと気分も上がるもの。そんな気持ちに水を差されたら、お財布を開く気もなくなってしまうことでしょう。
この店員さんは、もしかしたら使命感に燃え、「よかれ」と思って言ったのかもしれません。でも、お客様を残念な気持ちにさせてしまっては意味がありませんよね。
「お白くない」も失礼な物言いですし、どうしても別の色を推したかったのなら、「こちらのお色味も、お客様のお肌に映えそうです」とか、そんな感じの表現がよかったように思います。
ですので、マイさんが“このお店でのお買い物を見送ったこと”を気に病む必要はないのでは。
「このお店では買わない!と憤慨した」というエピソードは時折いただくのですが、特に驚いたものをもう少しご紹介してみましょう。
「肌が“お白くない”から似合わない」って言われた
気に病む必要はなし!

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