ノンケミカル処方の日焼け止めは、次のような利点があるといいます。
「紫外線散乱剤を撥水(はっすい)処理しているので、高湿度でも落ちにくいという特徴もあります。コロナの影響で外出時にマスクをすることが常識になっている今、マスクで肌が蒸れやすくなっていると思うのですが、そんなときでも顔周りの日焼け止めクリームが落ちにくく、マスクにも対応できる仕様になっています。
敏感肌用だとSPF値が低いというイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、SPF値はしっかり50+あり、さらにウォータープルーフなので、海やプールなどのレジャーでも落ちにくいです。もちろん、日頃のスキンケアの直後に化粧下地として使っていただくこともできます」
マスクの下の蒸れやすい状態の肌でも落ちにくいとは、このご時世にありがたい…。より落ちにくくなる、効果的な日焼け止めの塗り方も教えてもらいました。
「おでこ、鼻の高い位置、両頬、あご……と、ムラになりやすい部分、そして顔全体にしっかりとつけてください。
汗をかいてなかったとしても、こまめに塗り直しをすることが大事です。特に、肌とマスクによる摩擦で取れやすくなるので……。野外だと汗で取れやすいので、2~3時間おきに塗り直してくださいね」

「マミー UVマイルドジェルN」
また、伊勢半では親子で使える日焼け止めの売上も好調だとか。
「スキン&ボディケアシリーズ『マミー』というブランドの日焼け止めが、2019年子ども用UV販売個数のNo.1(※3)をいただいています。食品成分(※4)が主成分なのと、ボトルが可愛いくまちゃんの形になっている商品で、『子供が日焼け止めを自分で塗るようになりました』などといったママさんたちからの声をたくさん頂いています」
せっけんで簡単に落とせるのも人気の秘訣だとか。こちらの「マミー UVマイルドジェルN」も100g、税込み990円(メーカー希望小売価格)とプチプラです。