さて、多くの女性はコンサバでレディライクなスタイルが好みのストッキング派と、スポーツウエア、もしくはモードが好きなストッキングはほとんどはかない派に分かれるのではないでしょうか？ 　私はストッキングをほとんどはかない派。それは好みの問題だけではなく、ストッキングをはくと脚がかゆくなってしまうためでもあります。 　そんな私が1年を通してよくはくのがソックスです。嬉しいことに今はコットンやウール、それからナイロン等、あらゆる素材と、色や柄のソックスがたくさんどこでも簡単に手に入るので、買うのに困るということはありません。

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糸季 ｜ならまちの靴下屋(@siki_nara)がシェアした投稿 – 2020年 4月月4日午前6時39分PDT

　さてそんなバラエティのあるソックス市場の中から私が今年、新たに追加したのがこちらの「奈良の靴下 糸季」のつま先部分がないタイプのサンダルソックスです。 　オーガニックコットンとリネンの混紡で、夏から秋にかけてはくのにぴったりの素材。そしてつま先部分がないため、足先が適度に涼しいばかりではなく、ネイルもしっかりと見せることができます。 　素足にサンダルでも、外を歩いているときは問題ないのですが、例えば映画館や冷房がきいた電車に乗ると、なんとなく足元がすーすーして寒く感じることがよくあります。これまではシースルータイプのソックスを持ち歩き、出先ではいたりしていました。 　しかし、今年はこれをはいたまま出かけてしまえば大丈夫。リネン混なのではいていても涼感があり、暑すぎるということもありません。ただし、足に日焼け止めを塗らないでいると、ソックスの跡が残る形で日焼けしてしまうので、そこだけは注意が必要です。