“魅惑のほくろ”を持つジャニーズたち。目元、口元、鼻の頭に…
<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>
ジャニーズ75人によるチャリティーユニット“Twenty★Twenty”。彼らが歌うチャリティーソング「smile」が初週41.5万枚を売上げて首位を獲得(※)、大きな話題を呼んでいます。
(※)8月18日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」より。
綺羅星のようなスターの集結は胸ときめくものがありますが、“星”といえば、ジャニーズの顔にも輝く星を見ることがあります。
彼らの美しい顔に息づく星――そう、“ほくろ”に、やけに目を惹きつけられることはないですか?
今回は、“ジャニーズのほくろ”にスポットを当ててみます。複数ほくろのある方は、特に印象的なほくろを取り上げました。彼らの表情を彩るほくろは、どんな運命をのせているのでしょう……?
松本さんのほくろの中でも特に目立つのが、下唇の下にある生きぼくろです。歌い、微笑むたびにぎゅっと目線を奪われるそれは、強く輝く北極星のよう。
ここにほくろのある方は“食”と縁が強く、生活に困ることはないそう。単に美食ができるということでなく、自分なりに“食べること”と向き合って道を拓いたり、“食をテーマにした作品”が大きな成長のきっかけになることも。
自分を律するバランス感覚にも優れていて、自己への厳しさがよりすばらしい成果にもつながるようです。
バラエティで見せるモノマネや、冠番組『ABChanZoo』(テレビ東京系)の司会としても活躍する河合さん。目元のほくろも素敵ですが、鼻の頭のほくろに視線がとまります。
ここにほくろのある方は、精力的で金運に恵まれているそうです。木村拓哉さん、松本潤さんら先輩にも物怖じせずからむ度胸が、独自の愛され力とあいまって、さらに良運を招きそう。ただ、いろんな意味でモテ運も引き寄せてしまう模様。
目標に向けてひた走る名馬のように、誘惑に負けず駆け抜けてほしいものです。
右の目元に、くっきりと艶めく泣きぼくろを持つ二階堂さん。一見強がりのようで、やさしく几帳面、大変素敵な男性です。ここにほくろのある方は、少年のように感受性豊かで、人気を集める運に恵まれているそうです。
ダイビングなど自然と親しむ趣味をもち、道具の手入れも怠らないまじめさは、より幸運を呼び込みそう。“泣きぼくろ”を持つ人は、その純粋さゆえ傷つき涙することもありますが、流した涙のぶんだけ強く、妖艶な魅力を身につけられるのだとか。年を重ねるほどに増す色気を、楽しみにしたいところです。
細面で端正な顔立ちの神宮寺さん。その右ほほに並ぶふたつのほくろは、まるで天使がこぼした星くずのよう。ここにほくろのある方は、努力してたしかな運をつかみ取る根性があるそうです。
芯の強さと忍耐強さ、人を守るやさしさも宿し、そのひたむきさに魅せられる異性もあまた。キンプリの中で、華にも影にもなれる多様性をもつ神宮寺さんは、光の世でも闇夜でも戦える凜々しさをもった唯一の存在。
ふたつのほくろは、ハイブリッドな戦闘力を有する証なのかもしれません。
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自分のほくろには疎くても、ジャニーズのほくろなら本人よりもめざといのがジャニヲタです。今回は、ごく一部の方の一部のほくろをご紹介しましたが、よきほくろを持つジャニーズはたくさんいます。
あなたの“推し”にも、「もうたまらない!」というほくろはありますか……?
<文/みきーる>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
松本潤さん(嵐)…下唇の下のほくろ
河合郁人さん(A.B.C-Z)…鼻の頭のほくろ
二階堂高嗣さん(Kis-My-Ft2)…右目元のほくろ
神宮寺勇太さん(King & Prince)…右ほほのほくろ
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』