次は、スタッシャーのウェブサイトに載っている数あるレシピの中から、豚の生姜焼きを作ってみました。
スタッシャーに豚肉と調味料(しょうゆ、みりん、酒、砂糖、しょうが)を全て入れ、調味料がお肉に絡まるようによく揉んでおきます。
スタッシャーを揉んで味をなじませることができるのはすごく便利!

スタッシャーを揉んで肉に味をしみこませる
10分くらい置いて、お肉に味がしみ込んできたところで、湯せんにかけます。まずは15分ほど鍋に入れておいたのですが、肉に完全に火が通っていなかったので、もう少し鍋に入れておきます。なんだか
火の通り具合にムラがあるような感じだったので、結局30分ほど湯せんにかけました。

火の通り具合にややムラが…
生姜焼きはいつもフライパンで焼いてるので、ちょっと不安を感じつつ食べてみると……これはビックリ。抜群においしい。
肉がやわらかく、味がしっかりしみ込んでいます。スタッシャーを揉んで下味をつけたのがよかったのか、湯せん調理がよかったのか、その両方がよかったのかはわかりませんが、とにかくおいしい。

いつもより格段にジューシーに仕上がった豚肉の生姜焼き
これまで自分が作ったしょうが焼きのなかでも、かなり上手にできたほうだと思いました。
肉全体になかなか火が通らないのは気になりましたが、「こんなにおいしくできるなら、次もこの方法で作ろうかな」と思うほどの出来でした。