元カレを諦められず…インターホン連打!復縁叶わなかった女性の現在
玄関ベルを鳴らしても出てこないので、扉を叩く
いてもたってもいられず、思わず家に押しかけます。
「朝なら在宅しているはずと思い、家に行きました。郵便受けの中に手を入れ、封筒の宛名を見て、引っ越していないのを確認しました。扉の向こうから、ガサゴソと生活音が聞こえてきたので在宅とわかり、家のピンポンを連打しました。でも出てこないので扉をノック。強く押しすぎたのか、家のピンポンが壊れたみたいで、しばらくなり続けて、彼が中から出てきました」
まるでオカルト映画のゾンビ並みに彼を追い続けた香澄さん。そこまでして、どうしたかったのでしょうか。
「どうしても復縁したかったんです。寝間着姿で、寝ぐせも着いた状況で彼が出てきて『もうやり直せない。新しい彼女ができた』と言われました。でも、納得ができなくて『私の方が彼女よりもあなたを好きなはず』と言ったら、『やってること犯罪に近いし、ストーカーだよ』とビシっと言われました」
よく勉強やスポーツでは「諦めないこと」が美徳に語られますが、香澄さんの場合は、誰が見てもかなわぬ恋愛。なんとか現実を受け止めないと、さらに悪いことが起きそうですが……。
『あつ森』で気を紛らわす日々
1
2


