宮崎謙介氏の不倫が「叩かれるよりイジられる」ワケ。袴田・原田との共通点は
不倫発覚後の「いじられる覚悟」
周りが支援してくれるかどうか
一方で、いまだ批判の多いアンジャッシュ・渡部建の場合、もともとのウリとして好感度を高めすぎたために脱皮して開き直るのはむずかしいかもしれない。雲隠れも長期にわたりすぎている。どこかのタイミングで出てきて、「おのれのバカをさらす勇気」をもたない限り、復活したとしてもどこまで人気を取り戻せるかは不明だ。 地に足の着いた「愚か者」は、最終的には「笑われる存在」から「笑ってもらえる存在、認められる存在」になり得るのではないだろうか。 <文/亀山早苗>まもなく巨人阪神戦!
— 陣内智則 (@jinnai_tomonori) June 20, 2020
亀梨くんとリモート観戦!
副音声も。
今日こそ勝つよー! pic.twitter.com/0t4VcjOhRb
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio



