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38歳でマッチングアプリにハマった女性漫画家「男性47人と会ってわかったこと」

松本千秋の性癖に刺さりまくった“年の差年下イケメン”作品3選

『あるスキャンダルの覚え書き』
松本千秋さん

’06年公開・販売/20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

ベテラン教師バーバラは、美人教師シーバに心惹かれ、日記に綴るほどに。友人関係を築く2人だったが、ある日、美術教室でシーバが15歳の男子生徒とセックスする姿を目撃してしまう 『紙の月』
松本千秋さん

’14年公開・販売/ポニーキャニオン

バブル崩壊直後、銀行員として真面目に働く主婦・梨花。大学生の光太と出会い、熱い時を過ごすうちに、梨花は光太のためにと顧客の預金に手をつけ、彼女の日常は徐々に歪みだしていく 『恋のツキ』
松本千秋さん

’18年放送・販売/TCエンタテインメント

恋人と同棲3年目に突入した31歳のワコ。トキメキはないが年齢を考えると別れる選択肢はない。そんな折、バイト先の映画館で超タイプな高校生と出会い、浮き立つ思いを抑えられず…… 松本千秋 ’80年、東京都生まれ。映像制作、専業主婦、銀座ホステスなどを経て、’19年にテレビ東京×note×幻冬舎の共催による「コミックエッセイ大賞」に入賞し漫画家デビュー。入賞作のcakes連載をまとめた『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』(幻冬舎)は山口紗弥加主演でドラマ化もされ、現在Paraviで先行配信&テレビ東京系で放送中。そのほかの著書に『トーキョーカモフラージュアワー』(少年画報社)がある <取材・文/小西 麗 撮影/長谷英史>
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