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新春不倫2連発。中村芝翫とロッテ清田、バレた時の態度で変わる“後味”

亀山早苗の不倫時評>  次々と報道される有名人の結婚離婚。その背景にある心理や世相とは? 夫婦関係を長年取材し『夫の不倫がどうしても許せない女たち』(朝日新聞出版)など著書多数の亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿)

不倫報道2連発、そのイメージの違い

 ここ数年、年が明けると不倫のニュースが飛び込んでくる。今回は歌舞伎役者・中村芝翫(55歳)とプロ野球・ロッテの主力選手である清田育弘(34歳)。このふたりの報道のされ方が微妙に異なっていて興味深い。

中村芝翫、再びの不倫報道に謝罪。妻の三田寛子も取材対応

 中村芝翫は「4年ぶり2度目の不倫報道」である。つい最近、どこかで聞いたようなキャッチコピー。不倫を重ねる男は4年に1度、上手の手から水が漏れて報道されてしまうのが常なのだろうか。今回も文春砲が炸裂した。  4年前、大名跡である芝翫襲名(同時に3人の息子もいっせいに襲名)の興行を前に発覚したのは、京都の売れっ子芸妓との艶聞だった。  そのときは妻の三田寛子が、雨の中集まったレポーター陣に「雨降って地固まるということもございます」と真顔で深々と謝罪、さらに「離婚はないんですか」と聞かれて、「ないで~す」と笑顔を見せ、神対応と言われたものだった。  「週刊文春」(1月7日発売)の報道によれば、今回のお相手は32歳、ほぼ二回り年下の美女で、19年の夏頃から男女の仲になったとか。彼女の住む京都に仕事で行くと、同じホテルに3連泊、東京でも密会を重ねていたようだ。  もともとは彼女が芝翫のファンで、襲名時には240万円する鏡台を贈っていたこともわかっている。ファンと役者の関係は江戸時代からよくある話ではある。  報道されると、芝翫はすぐに謝罪コメント発表、さらに妻の三田寛子は、芝翫が直撃取材された翌日に「ノーメイク」で現れ、文春の取材に答えている。 「私はお母さんじゃないと言いたい」と人生のパートナーであることを強調しつつも、「歌舞伎は家業ですから、家族一丸となってやっていかなければならない」と、まさに自分の立場を自覚した発言を残した。(以上、「週刊文春」の報道による)  報道直後には一家5人で集まって家族会議が開かれたとも言われている。

歌舞伎は「家業」

 そう、彼女はタレント・三田寛子であり、ひとりの男性の妻であると同時に、歌舞伎役者の妻であり、3人の歌舞伎役者の母なのだ。今はその重責が最優先なのではないだろうか。  歌舞伎役者に艶聞はつきもの。不倫という言葉のもつ「人目を忍んでこそこそ逢い引きをする」陰鬱さはなく、「華やかな人間関係のひとつが、恋に発展しちゃっただけ」という習慣性のあるものに思えてならない。芸の肥やしと思っているわけでもないだろう。  今回も離婚はあり得ない。妻にお灸(きゅう)を据えられて、しばらくおとなしくしているだろうが、またぞろ恋の虫は騒ぎ出すのではないだろうか。
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女性の友人が怒って発覚したロッテ・清田の不倫
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