松浦亜弥「桃色片想い」(’02年)
大学院受験に失敗し、バンド活動もうまくいかず鬱々としていた劔が、ハロプロにハマるきっかけになった曲。MVに映る当時16歳の松浦が“太陽”のように見えたと回想している
ZETIMA(現・アップフロントワークス)
藤本美貴「ロマンティック 浮かれモード」(’02年)
オタ芸の入門曲ともいわれており、イントロとともに行う土下座や、サビ前の「美貴様 美貴様 お仕置きキボンヌ」などの合いの手が多数。劇中にもオタ芸シーンが登場する
ZETIMA(現・アップフロントワークス)
モーニング娘。「恋ING」(’03年)※「Go Girl~恋のヴィクトリー~」のC/W曲
C/W曲ながらファンからもメンバーからも支持され続けている影のアンセム。ハロプロメンバーの誕生日イベントでもっとも歌われている曲との説も。劇中にも重要な曲として3 度も登場する
ZETIMA(現・アップフロントワークス)
<取材・文/東田俊介>