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「ブスってことでしょ」婚活アドバイスに反発するアラフォー女性の、残念な言動

 こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。  結婚相談所では、成婚に向けて日々仲人と会員さんが二人三脚で頑張っております。しかし、婚活のプロである仲人のアドバイスを聞いてもらえないことも……。今回は、相談所の問題児だった女性のお話です。

婚活パーティなのに、男性にケンカ口調で

女性

※写真はイメージです(以下同)

 数年前にご相談にきた美和子さん(仮名・39歳)は表情があまりなく、眉尻を雑に書き足している程度の化粧っけのない方でした。  身なりをあまり気にしない性格は、彼女の学生時代が大きく影響していました。中高大と女子校育ちで、13~22歳のあいだ父親以外の男性と関わらず、恋愛にもあまり興味がなかったと話します。20代なかばで社会人になっても婚活について考えることなく、気が付いたら30代になっていたそうです。  35歳の時にようやく婚活を考え、横浜で開催された婚活パーティーに申し込みました。東京在住の美和子さんは「なんで遠くから来たの?」と男性から質問されました。 「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないのと思って『来ちゃいけないんですか?』と言ったら相手は黙りました」 「相手がどんなトーンで言ったのか分かりませんけど、責めたわけじゃなくて、ただ疑問で聞いただけかもしれませんよ」  こうして初めての婚活パーティーで男性に喧嘩腰になり、何のご縁もなかったそうです。それからしばらく婚活から離れていましたが、40歳手前になり結婚相談所に登録しました。

結婚相談所で会った男性はたったの一人

 男性経験が少なくロクに話したこのない美和子さんは、まず男性に慣れるところから始まります。 「結婚相談所で何人ぐらいとお会いしましたか?」 「1人です」 「え?たった一人?入会したのは1年前ですよね?」 「いえ!入会したのは10か月前で1年は経っていません。初めの1か月は書類を揃えたりで活動していないので、9か月ちょっとです」  ものすごい勢いで活動期間を訂正されました。喧嘩腰なのは男性にだけではなかったようです。 相談「分かりました。活動期間9か月ですね。相談所の方には相談したことはありますか?」 「写真を変えようとか、もっと対象を広げようとしか言われないんですよ。それに、近くの人を紹介してもらえなくて。埼玉県の人とか遠いし、遠距離はちょっと」  なんと、40歳間近で決して申し込みが多いわけではないのに、埼玉だからとお断りしていたのです。 「ええ!? 埼玉なら首都圏ですよ。どの地域かにもよるけれど、都内だって場所によっては浦和より都心まで時間がかかりますよ」 「でも、会うのが埼玉だと面倒じゃないですか?」  美和子さんは自分の意見にそぐわないと「でも」と否定をします。 「都内に来てもらえばいいでしょう。告白もされる前からお断りしないで。向こうだって複数の女性とお会いしているんだから、お見合いしたって知り合いになった程度の距離感ですよ」
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写真が悪いだけなのに「ブスだから」と勘違い
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