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山ほどあるシャンプーから「自分に合った1本」を見つけだすコツ

 シャンプーを「ジャケ買い」していませんか? シャンプー売り場 毛髪診断士の元井里奈(もとい・りな)です。人生100年時代。誰しもが、最後の一瞬まで一緒にいるのは、大切な伴侶……ならぬ「自分の髪」。そんな髪にとって大切なシャンプーを、パッケージのイメージのみで買ってはなりません。本日は「自分に合ったシャンプーの見分け方」をご紹介したいと思います。

良いシャンプーとは、自分に合ったシャンプー

 シャンプーといえば、ノンシリコンが良いとか、オーガニックが良いとか、色々な説が出ていますよね。とにかく良さそうなシャンプーを探してみるけど、見れば見るほど何を基準に選べばよいか分からない! という方、多いと思います。  そのためか、髪オタクである私のもとには「シャンプー何使ってますか?」というご質問をたくさん頂きます。もちろん、私が使っているシャンプーをご紹介することは簡単ですが、それは一方でとても危険なことだと思っています。  なぜなら、私の頭皮や髪は、質問した人のそれとは違うからです。自分の頭皮や髪に合ったものを選ぶことが大事。

強い洗浄成分で、皮脂を奪いすぎている人多し!

 では、何を基準に選ぶべきでしょうか?  みなさん、シャンプーといえば「毛髪」に目が行きがちなのですが、どちらかというと「頭皮」をメインに考えるべきです。なぜなら、健康な髪を育むのは頭皮だからです。
毛髪診断士・元井里奈

毛髪診断士・元井里奈

 頭皮の健康を維持しているのは、「適切な量の皮脂」。皮脂は、悪者にされがちなのですが、頭皮にとっては天然の保湿成分のようなもの。過度に分泌されていても困りますが、なくなっても困るのです。今、頭皮の乾燥に悩まされているオトナ女性が増えていますが、多くの方は、強い洗浄成分の入ったシャンプーで、皮脂を奪い去りすぎています。  そう、シャンプーを選ぶときには、その洗浄成分である「界面活性剤」を基準にすべきなのです。簡単にいうと、酸性かアルカリ性か、そして洗浄力が強いか弱いか、という話です。
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大人女性にオススメの洗浄成分は?
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