
たとえば、私にとっての“親友の定義”は、「
全然会えなくても、おたがい信頼関係があること。相手に私より親しい人がいようが、私は彼女が大好きで、何かあれば力になりたいと思っている人」くらいな感じです。相手に「すべてをさらけ出して、私を一番においてほしい!」などとは望みません。
これに加え、“
大親友は自分自身”と思っておくと、より肩の力が抜けるのではないでしょうか。
その上で、友情を育むために気をつけていることは、以下の4つです。
●約束と秘密は守る。
友だちとした約束や打ち明けられた秘密はかならず守ります。「これ、内緒なんだけど……」と、他の人に話すのはいただけません。
●お金の貸し借りをしない。
お金のことでトラブルが起きると、人間関係はとたんに崩れてしまいます。少額でも、友人に気軽に貸したり借りたりするのは控えましょう。
●束縛や依存をしない。
いくら友人だからといって、彼女のことをなんでも知りたがったり、「毎日LINEしよう」などと縛っては、息苦しくなってしまいます。
●過度な干渉をしない。
大人どうしなのですから、行きすぎた干渉や上から目線のアドバイスなどはNG。何か相談されたら、「私ならこうする」というように、あくまでフラットな意見を述べます。
親友や友人がいたら人生は豊かになりますが、それを持たずとも別の豊かさで彩れるのが、人生のおもしろいところだと思います。
人との関わりかたもさまざまなので、自分らしく楽しく生きられるとよきですね。
※内閣府「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」最新版より。
日本、米国、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象に、2020年12月~2021年1月、4カ国の60歳以上に調査。約5千人が回答し、うち日本人は1367人。
<文/みきーる>