西島秀俊似の時間にルーズな彼氏。たまに彼女が遅れたら文句タラタラで…
自分のことを棚に上げて、彼女の遅刻には文句タラタラ
「それに私がこの日、会って彼に最初にかけた言葉は『遅くなってゴメンね』でした。仕事のトラブルが理由でも待たせたのは事実だから一応謝りましたが、それでもネチネチと言ってきたのが許せませんでした。この人はどうして自分のことは棚に上げ、私に対しては文句を言ってくるんだろうと思うと怒りがこみ上げてきました」
そこで自分は今回の1回だけなのに毎回遅れてくる相手になぜそこまで言われなければいけないのか、そっちは休日でも平気で1~2時間遅れ、自分から遅れる旨の事前連絡は一切ないことを逆に責め立てたそうです。
謝罪してきた次のデートにも1時間半の遅刻
「たまに遅刻する程度ならともかく、これが続くと考えたらうんざりしちゃって。
お互いいい大人ですし、そのくらい自分でどうにかするべきじゃないですか。もしこの人と将来結婚したら苦労する自分の姿が想像できちゃったので」
いくら恋人同士であっても親しき中にも礼儀あり。大切に思っている相手だからこそ基本的な常識やマナーは必要なのかもしれませんね。
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<文/トシタカマサ イラスト/とあるアラ子>
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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