服にラインが出にくいショーツの選び方。Tショーツで避けた方が良いタイプも
こんにちは、下着の魔法使いちーちょろすです。みなさんはどんなタイプのショーツを普段使っていますか?
最近はフィットしたデザインのお洋服が増えているので、脚ぐりにゴムの入っているフルバックしかも持っていない!という人は要注意です。せっかくおしゃれをしていても、下着までチェックしないと台無しになってしまうこともあります。
後ろ姿なのでなかなか自分では気付きませんが、街を歩いてみるとお尻にくっきりショーツラインが出ている方も少なくありません。
そんな時にオススメなのはラインが出にくいTショーツですが、「お尻が隠れなくて恥ずかしい」「食い込む」「痛いのでは?」となかなか挑戦できない方も多いです。
今日はそんなTショーツのメリットを紹介していきます。
【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます
フルバックショーツだと生地と肌の境目に段差が出て、いわゆる「ショーツライン」がお洋服の上からも目立ってしまいます。
さらに締め付けによってお尻が冷えて大きくなる原因になってしまったり、二段尻にクセづいてしまったりする可能性もあります。
しかし、Tバックタイプのショーツだとそもそもお尻の丸み部分に布がないのでショーツラインが出る心配がありません。
レースタイプやヘム(切りっぱなし)タイプだとよりラインが出にくくフィットしますよ。
Tショーツは布面積が小さい分、ムレにくいのがポイントです。デリケートゾーンがムレると臭いの原因にもなるので汗をかきやすい夏には特にオススメです。
さらにパンツスタイルやガードルをよく履く場合は、ショーツがめくれたりズレたりを気にしなくて良いのでとっても楽なんです!
Tショーツは「食い込むし痛いんじゃないか…」と思われることも多いアイテム。確かにTショーツは食い込みますが、逆にズレにくく動きやすいのもポイントなんです。
お尻を覆っている布もない分、動いているうちにズレてきてショーツポジションを直す…なんてこともしなくて良いです。
もちろん、最初は食い込みがどうしても気になるのでおうちにいる時間で試してみるのもオススメです。