唇を合わすだけでなく、下記のように五感をフルに使うと楽しさはもっと広がります。
①聴覚を使ったキス
●キスするときに音楽をかける。
●キスの最中にため息や小さなうめき声を上げる。
●キスするときに頭のなかで考えているセクシーなことをパートナーに伝える。
●パートナーへ「いま、あなたに◯◯なキスをしたい」と突然連絡をとる。
②視覚を使ったキス
●パートナーの目を見つめながら、ゆっくりとパートナーの唇に自分の唇を近づけるけれど、あえてキスしない。
●あなたがパートナーのカラダ中にキスしている様子をパートナーに見てもらう
●キスをした後に顔を離して、またキスをするを繰り返す。
●映画やTVのキスシーンをパートナーと一緒に観ながらキスをする。
③触覚を使ったキス
●氷を口のなかに含んだままキスをして冷たい感触を楽しむ。キスする直前に冷たいドリンクを飲むのもよし。
●ホットドリンクを飲んだ直後にキスをして温かさを刺激にする。
④味覚を使ったキス
●バナナ、イチゴ、メロンなど果実たっぷりなフルーツを一緒にほお張る、食べさせてあげるなどしながらキスをする。
●マウスウォッシュを口に含んでからキスする。清涼感が相手の口内に広がり、舌に心地のよい刺激を与える。
●ブレッドスティック、パスタ、セロリ、アスパラガスなど長い食べ物の両端からお互いに食べ始めて、唇をあわせる。
⑤嗅覚を使ったキス
●パートナーの好きなフレグランスをまとう。アロマオイルやキャンドルを使う。
●雪が降った後、森林公園など空気の”匂い”が素敵な場所でキスをする。