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彼とのキスがつまんない!もっとキスを楽しむお作法と演出力

もっとキスしてほしい、と伝えるには

もし、どこかにキスをしてほしいときはこんなふうに伝えるとパートナーもあなたの意思を尊重してくれそう。 「ねぇ、私が好きなキスってどういうのか知りたい?」と言ってパートナーにあなたが”してほしい”キスをします。 セックスの最中にもっとキスをしてほしいならばこんなふうに言ってもよいかも。 「愛し合っているときにたくさんキスされるとすごく興奮するし、とても気持ちがよいの」 何度も言いますが、キスは非言語コミュニケーションのギブアンドテイク。自分のニーズと”境界線”(自分の限界)を伝えて、パートナーとすり合わせてお互いの着地点を見つけるのが大切です。

絶対にしてはいけないキス

最後に、絶対にしてはいけないキスを説明します。 ●性的同意のないキス キスも性的コミュニケーションだと捉えて、キスをする前には必ずパートナーの合意を求めましょう。「キスしていい?」と聞くことで官能性を高めることもできます。また、キスの同意を得たからといって、プライベートパーツやセックスの性的同意を得たことにはなりません。キスをした後に、相手のカラダを触るときには改めて性的同意を確認することは必須。 ●強く唇を押し付けるキス 唇を強く押し付けると相手のカラダが緊張し、リラックスできません。キスの始まりはソフトでスローなものにしましょう。 ●乾いた唇のキス 相手の唇を傷つけてしまうので唇は必ず保湿しておくこと! ●口内がクリーンではないキス キスの直前に歯磨き、デンタルフロス、舌の掃除をしておくことがマナー。それができない場合はガムやマウスウォッシュで口をキレイにしておきましょう。虫歯や歯周病は口臭のもとになり、相手に感染させる可能性もあります。虫歯や歯周病があるときは絶対にキスしないでください。
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ウイルス保持者だと伝えないキスは厳禁
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