借金OLが、年収10倍と理想の夫を手にいれた「決めるだけ」メソッドって?
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あなたは、3年後、5年後の自分がどうなっていると思いますか?
「愛する彼とのんびりごろごろしながら、がっつり稼ぐ美女になる」
なんて言ったら、周りに「無理に決まってる、現実見ろよ!」と言われるでしょうね。いや、周りより自分でそうツッコんでしまうでしょう。
ところが「そんな願いを叶える方法があるんです」と断言するのは、ライフコンサルタントの奥井まゆさん(35歳)です。
奥井さんはこのほど、初の著書『決めるだけ。 「お金」も「恋」も勝手にうまくいく、人生を変えるレッスン』(KADOKAWA)を出版しました。
えぇ〜?決めるだけで実現するわけないじゃん!そう思いますよね。
実は奥井さん自身、29歳の頃は、彼氏なし・借金ありのドン底状態だったそう。ですが、30歳で「自分を変える」と一大決心。引き寄せや潜在意識、脳科学・心理学を勉強しまくり、コツコツと実践を重ねました。
結果、31歳で起業した会社が成功して現在年収は5000万円、2年前には経営者の男性と結婚…「ミラクル!」と本人がおどろくほど人生が激変したというのです。
その奥井さんが行き着いたメソッドが、「決めるだけ」だというわけ。
現在は、このメソッドを講演やオンラインアカデミー「First Class(ファーストクラス)」で、悩める女性たちに伝授。多くの女性たちが「人生激変」をなしとげているそうです。
そのノウハウを明かした著書『決めるだけ。』から、ごく一部をご紹介しましょう(以下、同書の一部を再編集)。
あなたは、本当の願いを心の奥底にしまいこんで、自分に嘘をついていませんか?
わたし自身、ずっとずっと自分に噓をつき続けてきました。
それに気づいたのは、29歳のクリスマス。当時の彼に神田駅前の日高屋で置き去りにされ、こっぴどくフラれたことがきっかけでした。「もうすぐプロポーズされるかも」なんて思っていただけに、ショックでした。
当時の私は、年収400万円のフツーの会社員。仕事ジャンキーで、毎日髪を振り乱して残業の嵐。学びの好きなセミナージプシーで、結果が出ないうえ、借金180万円の自己投資ビンボー。
そのうえ彼にもフラれ、泣き暮らしながら、ふと考えました。「なぜ彼が好きだったの?」と。私は、「仕事はそこそこにして、お金持ちのハイスペな彼に愛されて結婚できれば幸せになれる」と思い込んでいたんです。
でも、本心ではとことん好きな仕事をして、それでいて心と時間の余裕がある、たんまり稼ぐ女になりたかった。そんな自分を応援してくれる男性に愛されたかった。
もう、自分に噓をつく人生はやめよう。
そう思ったわたしは、脳科学・心理学を用いたコーチングセミナーなどを勉強し、失敗をくり返しながら、コツコツ実践を積んでいきました。
その結果…胸にしまいこんでいた願いが、おどろくほど叶うようになったのです!
31歳でコンサルティング会社を起業して、初年度に年収1000万円。お金持ちとの繋がりも増えて、現在は年収5000万円に。2020年には、わたしの仕事をとことん応援してくれる経営者の彼と結婚しました。
どうして、こんなに人生が激変したのでしょうか?
人生は「自分自身で決めるだけだった!」ということを知ったからです。「決めるだけ」とは「自己決定力」、つまり人生をクリエイトする力を育むということなのです。
今回の本『決めるだけ。』には、願いを叶える3ステップを章ごとに詳しく解説しました。それぞれのステージに必要なワークも多数盛り込んでありますので、ぜひトライしてみてくださいね。

決めるだけ!メソッドを知ることで、「パートナーと出会えた」「収入が上がった」など、願いを叶えた女性はたくさんいます。今回は、そのうちの一人、あやこさんのケースをご紹介します。
あやこさんは、アカデミーのサポート講師のひとり。外資系企業で法人営業をしている中間管理職のバリキャリさんです。
ですが、2年前まではこじらせ恋愛を繰り返しながら、毎月80時間の残業をこなしていた社畜OLだったとか。当時は、自分の素性を隠して合コンに参加していました。社名や肩書きで、高年収のバリキャリだと男性に気づかれて、引かれるのが嫌だったからです。
仕事が大好きで、寸暇を惜しんで働いていましたが、合コンで男性に「仕事、大変そうですね」と語尾に(苦笑)がついたニュアンスで聞かれ、傷ついたことも数知れず。それで素性を隠したわけですが、いつも何かを我慢しているようで楽しめなかったといいます。
そんななかで、「わたしは本当はどうしたいの?」と問いかけ続けたあやこさん。そして…「女性が稼ぎすぎるのは良くない」「今のわたしには価値がない」という思い込みに囚われ、自分で自分を苦しめていたことに気づいたのです。
そこで彼女は、「好きなことを自由にやるわたし(仕事が好きな自分)のままで愛される女になる」 とセルフイメージを決めました。そう決めれば、素性を明かして、魅力的にふるまえますよね。
その結果、今のパートナーと出会えたのです! 彼は、「君のエネルギーは大きいから、そのエネルギーを俺だけでなく世の中のために使ったほうがいいよ」と言ってくれたそう。
この経験で自信がついて、仕事で本当に叶えたかった願いにも気がついたあやこさん。以前より残業が少なく年収が高い、やりたいことができる部署への異動が実現しました。今はフルリモートワークで、自由な働き方を叶えています。
彼女の話は、「会社員だから自由がない」「バリキャリだから愛されない」なんていうのが、単なる思い込みだったことをわたしたちに教えてくれます。
さあ、あなたも「決めるだけ!」で願いを叶えてみませんか?
【奥井まゆ】
1986年生、ライフコンサルタント。関東在住。16歳で複業をスタートし、就職後もイベント業・紹介業・ホステスなど複数ビジネスを経験。20代で借金や大失恋を体験し、コーチングを体系的に学び人生が一変。結婚や起業について、講座や個別コンサルティングを行っている。公式ブログ【酒と男と女とお金〜経営者夫婦の人生の愉しみ方】
※記事は『決めるだけ』(KADOKAWA)より一部抜粋
<文/女子SPA!編集部 提供/一般社団法人日本リレーションシップ協会>
えぇ〜?決めるだけで実現するわけないじゃん!そう思いますよね。
実は奥井さん自身、29歳の頃は、彼氏なし・借金ありのドン底状態だったそう。ですが、30歳で「自分を変える」と一大決心。引き寄せや潜在意識、脳科学・心理学を勉強しまくり、コツコツと実践を重ねました。
結果、31歳で起業した会社が成功して現在年収は5000万円、2年前には経営者の男性と結婚…「ミラクル!」と本人がおどろくほど人生が激変したというのです。
その奥井さんが行き着いたメソッドが、「決めるだけ」だというわけ。
現在は、このメソッドを講演やオンラインアカデミー「First Class(ファーストクラス)」で、悩める女性たちに伝授。多くの女性たちが「人生激変」をなしとげているそうです。
そのノウハウを明かした著書『決めるだけ。』から、ごく一部をご紹介しましょう(以下、同書の一部を再編集)。
転機は「29歳、日高屋で彼にフラれた」こと
もう、自分に噓をつく人生はやめよう

画像はイメージです(以下同)
「決めるだけ!」は3ステップで1セット

STEP1 セルフイメージを「決めるだけ」
すべての土台となる「セルフイメージ(あり方=自分自身を何者として扱うか)」。願いを叶えるためには、まず自分がどういう「セルフイメージ」を設定しているかを見直す必要があります。なぜならセルフイメージには現実を作りだす力があるからです。 まずは「自分がどうありたいか」を決めることが第一歩です。STEP2 思い込みを「決めるだけ」
恋愛、お金、仕事などの悩みの中に潜んでいるあなたの「思い込み(脳内設定)」をあぶりだし、願いの実現を邪魔する思い込みを取りはずしましょう。 そして、新しい思い込みを「決めるだけ!」で、自分好みにリセットするのです。STEP1で決めた「セルフイメージ」を、STEP2で新たに決めた「思い込み」を通して現実化していく、というイメージです。STEP3 未来の願いも「決めるだけ」
理想のセルフイメージと思い込みを決めると、自分の本当の願いが“オーダー”できるようになっていきます。STEP3では、現実が動きやすいオーダーのコツや願いのブラッシュアップのしかたなどを紹介。 「彼氏や旦那さんにもっと稼いでほしい」「上司や部下にこう変わってほしい」など、他人を変えるオーダーの出し方も解説しています。「仕事好きな自分のままで愛される」を実現した女性
あやこさんは、アカデミーのサポート講師のひとり。外資系企業で法人営業をしている中間管理職のバリキャリさんです。
ですが、2年前まではこじらせ恋愛を繰り返しながら、毎月80時間の残業をこなしていた社畜OLだったとか。当時は、自分の素性を隠して合コンに参加していました。社名や肩書きで、高年収のバリキャリだと男性に気づかれて、引かれるのが嫌だったからです。
仕事が大好きで、寸暇を惜しんで働いていましたが、合コンで男性に「仕事、大変そうですね」と語尾に(苦笑)がついたニュアンスで聞かれ、傷ついたことも数知れず。それで素性を隠したわけですが、いつも何かを我慢しているようで楽しめなかったといいます。
そんななかで、「わたしは本当はどうしたいの?」と問いかけ続けたあやこさん。そして…「女性が稼ぎすぎるのは良くない」「今のわたしには価値がない」という思い込みに囚われ、自分で自分を苦しめていたことに気づいたのです。
そこで彼女は、「好きなことを自由にやるわたし(仕事が好きな自分)のままで愛される女になる」 とセルフイメージを決めました。そう決めれば、素性を明かして、魅力的にふるまえますよね。
その結果、今のパートナーと出会えたのです! 彼は、「君のエネルギーは大きいから、そのエネルギーを俺だけでなく世の中のために使ったほうがいいよ」と言ってくれたそう。
この経験で自信がついて、仕事で本当に叶えたかった願いにも気がついたあやこさん。以前より残業が少なく年収が高い、やりたいことができる部署への異動が実現しました。今はフルリモートワークで、自由な働き方を叶えています。
彼女の話は、「会社員だから自由がない」「バリキャリだから愛されない」なんていうのが、単なる思い込みだったことをわたしたちに教えてくれます。
さあ、あなたも「決めるだけ!」で願いを叶えてみませんか?
【奥井まゆ】
1986年生、ライフコンサルタント。関東在住。16歳で複業をスタートし、就職後もイベント業・紹介業・ホステスなど複数ビジネスを経験。20代で借金や大失恋を体験し、コーチングを体系的に学び人生が一変。結婚や起業について、講座や個別コンサルティングを行っている。公式ブログ【酒と男と女とお金〜経営者夫婦の人生の愉しみ方】
※記事は『決めるだけ』(KADOKAWA)より一部抜粋
<文/女子SPA!編集部 提供/一般社団法人日本リレーションシップ協会> 



