なぜ?コロナ禍で「花粉症」がひどくなる人も。花粉対策の盲点を医師にきく
対策1:ストレスマネジメントで自律神経を整える
適度に体を動かす、できる範囲で人とコミュニケーションをとる、ちゃんと食べて寝る。それが心身に良いのはわかるのですが、ついつい自堕落な生活をしちゃうんですよね…。
対策2:口から花粉を吸い込まない&早めの対策を
対策3:免疫システムのかなめ、腸を整える食事を
実は、わたくし女子SPA!編集部のマスダもこの5年ほど腸活にいそしんでいますが、フラクトオリゴ糖は激推しで、毎日摂ってます。食材から摂るほか、フラクトオリゴ糖を使った食品、シロップもあり、我が家では砂糖をぜんぶフラクトオリゴ糖に置き換えました。
フラクトオリゴ糖は、オリゴ糖の一種で、新玉ねぎ、トマト、バナナ、ごぼう、にんにく、アスパラなどの食品にも含まれています。砂糖に近い自然な甘さで、カロリーは砂糖の半分ぐらい。さらに腸内で善玉菌のエサとなって、腸内環境を整えてくれるんです。また、糖として吸収されないため血糖値が上がりにくいそうで、ダイエッターにも嬉しいですよね。
花粉症は、腸から対策しよう
みなと芝クリニック・院長。
筑波大学医学専門学群卒業、同大学院医学研究科修了。筑波大学附属病院の消化器外科で、内科医よりも内科的な外科医をめざす。筑波大学臨床医学系外科(消化器)講師、米国テキサス大学MDアンダーソン癌センター客員講師歴任後、現東京女子医科大学消化器病センター外科非常勤講師、東邦大学医学部客員講師。2010年みなと芝クリニック開院。消化器系をメインに内科から外科一般に加え、皮膚科、整形外科、肛門外科まで、 幅広い診療を行なっている。
<文/女子SPA!編集部> 1
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