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パートの面接で衝撃、社長の「時代遅れな男尊女卑」発言にあんぐり

「お酒は男性が飲む」という思い込み

 毎度のように起こるこの勘違い。カフェだけではなく、レストランでも同じことが起こるそう。 「家族でレストランに行き、夕食を食べるときにわたしだけビールを注文すると、間違いなく夫の方にビールが置かれます。夫が面白がって『いいえ、酒は僕ではありません。うちの奥さんの方に置いてください!』と大きな声で言うんです。毎回恥ずかしいので、『ビールの方は?』と聞いてほしいです」 「スイーツは女性」だけではなく、「お酒を飲むのは男性」というある種の思い込みが浸透しているようです。  お酒が好きな女性も、スイーツ大好きな男性も多種多様。ぜひ平等に扱ってほしいものですね。 ―シリーズ「女性扱いでモヤッた話」― 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/塩辛いか乃>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako 連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!
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