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女性向け風俗に通う40歳妻が「死にたくなった」イケメンセラピストの“強烈なひと言”

性感エステを頼んだら、俳優ばりのイケメンがやってきて…

夫婦交換とは話がずれるが、夫との「盆暮れセックス」(年に2回ほどしかない)にうんざりしていたメイコさん(仮名・40歳)が、友人からの紹介で性感エステを知ったのは3年前。もちろん夫との間には、セックスのみならず日常的にお互いの心に入り込むような会話もなかった。 現在、結婚して10年、8歳のひとり娘がいるが、夫のおざなり盆暮れセックスは、娘が産まれてからずっと変わらない
背中のエステイメージ

写真はイメージです(以下同じ)

「性感エステなんて怖かったけど、独身の友人によれば『体も心もモヤモヤしたときに頼むの。すっきりするよ』と。相手を選ぶことはできるんですが、友人お勧めの子にしてみました。 待ち合わせ場所にやってきたのは20歳の大学生でした。俳優ばりのイケメンでしたね。もうそれですっかり緊張しちゃって、その日はエステまでこぎつけなかった。お茶してちょっと散歩して握手して別れましたが、それだけで癒やされた。 1週間後、事務所に連絡して彼を指名しました。今度は2時間、エステを受けると決めて

「恥ずかしいけど気持ちいいけど恥ずかしい…」の無限ループ

彼は、一応、マッサージの基本はたたき込まれていたようだ。オイルを使って体を丁寧にほぐしてくれた。冷え性のメイコさんは、彼のマッサージで体全体がぽかぽかしていくのを感じたという。そこから徐々にマッサージは核心に入っていく。 ホテルの男女性感エステといっても、胸や下半身を攻めてくるわけではないんです。もっとソフトで丁寧で……。でも気づいたら自分から足を開いて悶えていました。彼からみたらおばちゃんじゃないですか、だから恥ずかしくてたまらない。なのに彼は『とってもきれい』『素敵な声』といちいち褒めてくれる。恥ずかしいけど気持ちいいけど恥ずかしいの無限ループで、自分自身が興奮していった」 もちろん本番行為はない。それなのにメイコさんにとっては「最高に感じた」体験となった。そのまま別れるのがつらくて、ふたりでお茶をして帰ったという。だがそこから、彼女は彼にはまっていった。
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セラピストの“ひと言”で「死にたくなった」
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