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ワークマンとユニクロの「冬用インナー」を比較!暖かさ、着心地の違いは

 冬は暖かい下着が必須! 毎年冬用のインナーを購入する人も多いのではないでしょうか?  そこで今回は、ワークマンとユニクロの冬用インナーを徹底比較します。

ほぼ同額の暖かシャツを発見!

左:ユニクロの「ヒートテック コットンクールネックT」(税込1990円)/右:ワークマンの「メリノウール長袖丸首シャツ」(税込1900円)

左:ユニクロの「ヒートテック コットンクールネックT」(税込1990円)/右:ワークマンの「メリノウール長袖丸首シャツ」(税込1900円)

 今回、比較するのはワークマンの「メリノウール長袖丸首シャツ」(税込1900円)とユニクロの「ヒートテック コットンクールネックT」(税込1990円)。ユニクロのヒートテックの方が90円高いです。  注目したいのは、素材の違いです!コットン100%とウール100%の対決はどちらが勝つのでしょうか。ワクワクしながら、店舗に行って購入してきました。  ワークマンのシャツにはメリノウール100%使用と書かれてあります。メリノウールってなんのことでしょうか?

ワークマンシャツはメリノウール100%!

「メリノウール長袖丸首シャツ」/1900円(税込)

「メリノウール長袖丸首シャツ」/1900円(税込)

●「メリノウール長袖丸首シャツ」 価格:1900円(税込) カラー:クロ、コン サイズ:M、L、LL ※ワークマン公式オンラインサイトより。実店舗とサイズ展開が異なる場合があります。  カラー展開は「クロ」と「コン」の2色。どちらの色も中の下着が透けないのは嬉しいですね。  ウールの中でも最高級なのがメリノウールです! 羊の王様と言われるメリノ種の羊から取れるウールだそう。有名な大手のブランドでも「メリノウール」のタグを付けているのを目にしますね。  メリノウールは保温性と吸湿発熱、速乾性に優れているのが特徴です。冬だけでなく春や秋にも着られる素材ですよ。
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ユニクロヒートテックとの違いは?
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