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台所のスポンジ選びで、気をつけるべき“たった2つのこと”。スポンジ博士に聞いた

③細かいすき間洗いには、クロスタイプが便利

水筒のフタを洗う時、クロスタイプ(ネットタイプ)を使うと快適です。(写真)スコッチ・ブライト グリーナークリーン PLAメッシュネット

水筒のフタを洗う時、クロスタイプ(ネットタイプ)を使うと快適です。(写真)スコッチ・ブライト グリーナークリーン PLAメッシュネット

 弁当箱や水筒の細かい部分を洗う場合、スポンジでは届きにくいと感じていませんか? そんな時に便利なのが、布状のクロスタイプ(ネットタイプ)。  布のような形状になっているので、狭いスペースにするりと入りやすく、細かい凹凸にも万能です。このようなタイプは乾きやすい特徴もあるので、使いこなすのも簡単です。  スポンジは毎日交換するものではないので、高級なものを使っても家計圧迫にはなりにくく、むしろ上手に選んで使いこなすことが台所人生を快適するきっかけになることを実感しました。  みなさんも無理ないレベルで、自宅のスポンジ使いをチェックしてみてくださいね! <取材・文・撮影/食文化研究家 スギアカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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