自称・犬好きの男性のありえない一言に幻滅。さらに後日発覚した“大ウソ”とは
ペットショップでの行動に違和感
「映画とランチをしたビルには、小さなペットショップが入っていました。私はいつかまた新しい家族を迎えたいし、うちの子のおもちゃも見たかったので、Aさんに承諾を得てペットショップに入りました」
ところが、ペットショップに入ったAさんの顔がくもっていることに気が付きます。
裕香さんが「大丈夫ですか?」と聞くと、Aさんは「いや、臭いよね、ここ」と言ってカバンから取り出したハンカチで鼻をおおったそうです。
「私には店内が臭いとはまったく思わなかったので、その発言にはびっくりしました。Aさんがそんな様子だったので、ワンちゃんだけみて店を出ようと思いました。でもワンちゃんコーナーに行くと、Aさんは犬紹介のカードに記載してある生年月日ばかりを気にしていたんです」
生年月日を確認した彼は「わぁ、この年じゃ売れ残るわ」と言ってその犬を見て「かわいそうに」と眉間にシワを寄せながら呟きます。
そして、裕香さんに「俺、子犬は割と好きなんだけどね、犬の3歳は人間では30歳って言うじゃん。そう考えると気持ち悪くない?」と言い放ちました。
あまりにひどいと感じた裕香さんは、その場から泣きながら走り去りました。
送ってきた写真も偽物と判明!
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