中身を出した状態。粉末状になっているのでそのまま使うことができる
つまり、違う種類の旨味を合わせることで、旨味効果が各段にアップするということ。
有名なのは、かつお節と昆布、昆布と干し椎茸の組み合わせで、味噌汁やうどん汁で味わったことのある人は多いはず。そしてその究極バージョンとして登場したのが、6種を絶妙に組み合わせたこちらの商品です。
ここまでたくさん組み合わせるとケンカをしてしまいそうに思いますが、だしパックの中身を出して一口なめてみると、その不安は一気に吹っ飛びました。複雑に重なり合った旨味が口の中でじんわり広がり、初めて食べたときに「これはウマい!」と声を上げてしまったほどです。
さあ、それではこの旨味だしをどのように活用するか? という話に移りましょう。さまざまな料理で試してみた結果、実は和食に限らず、普段の洋風料理や中華料理にも大活躍することがわかりました。
(左)たまごかけごはんのためのお醤油 322円
この和風だしが洋風料理にも活躍することを実感できるオススメメニューは、カルボナーラ!
しかも味付けには、おなじく情熱価格で人気の「たまごかけごはんのためのお醤油」を合わせるのがポイントです。
おいしくなる理由は、醤油に入っている「かきエキス」。貝の旨味成分であるコハク酸(有機酸系物質)が加わり、旨味最強のバランスに仕上がります。作り方はとって簡単なので、カルボナーラ好き、パスタ好きの人はぜひ試してみてくださいね!