
「キッチンペーパーを小さめのつっぱり棒で引き出し内に固定すると、取り出さずに使用できて便利ですよ。正しく取り付ければ、キッチンペーパーを取り出す際につっぱり棒が抜けてしまう心配もありません」

棚として使ったり、S字フックを引っ掛けたり
「棚として使用したり、棒にS字フックをつければトングや軽量スプーンなどをスッキリ収納できます。『つっぱり棒自体があなたの暮らしに合わせてくれる』というのがつっぱり棒の魅力だと思います」
――つっぱり棒がこんなに便利なアイテムだったなんて知りませんでした! キッチン以外の場所でも使える応用テクニックがあれば教えてください。
「つっぱり棒の種類や大きさを変えることで、家中のあらゆるスペースを使いやすく工夫することができます」

靴棚として使用
「“引っ掛ける”以外にも物を置いたり、スペースを仕切ったりすることでつっぱり棒が生活に合わせてくれるようなイメージ。暮らしの中で余ったデッドスペースに、ピタッとはまる収納方法としても使いやすいのがつっぱり棒のよさですね」

縦に突っ張ることで仕切りとして使用
賃貸でも使える、棚を簡単に増やせる「ラブリコ」って?
――つっぱり棒の他にも、壁を傷つけずに収納スペースを増築することができる「ラブリコ」というアイテムもあると聞きました。どのようなものなのでしょうか。

ラブリコで壁面収納
「『ラブリコ』は釘やネジを使わずに、柱を床と天井につっぱることができるDIYグッズなので、賃貸でも簡単に設置することができます。つっぱり棒は見えないところで使うことを前提に作られているので、魅せる収納となると生活感が出てやぼったくなってしまいます。

この“見せる収納”にも実はラブリコが
『ラブリコ』なら、木材をつっぱり棒のように突っ張って、そこに棚や好きなものを装飾することで、自分のこだわりを反映したオンリーワンの収納が作れるんです。木材を好みの色に塗ることでオリジナルのインテリアとして楽しむことも出来ますよ。キャットタワーとしても活用できます!」

ラブリコ本体
――えっ、キャットタワーまで作れるんですか! すごいですが安全性が少し気になります……。
「つっぱり棒のメーカーとして長年の技術があった上で作られているので、しっかり倒れにくいような形状、構造になっています。安全面に関しては、取扱説明書で推奨している使い方の範囲内で、下地がしっかりした場所にお使いください。
取り付けた直後は、床が沈んだり天井が浮いてきたりすることもあるため、数日間は緩んでいないか確認してください。定期的に締め直したり、ゆすったりして確認していただくと安心です。
“仮固定”のつっぱり商品は、時間とともに緩んだり壁側が逃げてきてしまったり、つっぱる力が弱くなってくるのは避けられないので、定期的に確認していただきたいです」
――最後に、竹内さんにとって、つっぱり棒とはどんな存在ですか?
「私にとってつっぱり棒は、“暮らしの相棒”です!」
――ありがとうございました!
<取材・撮影/鈴木風香>
鈴木風香
フリーライター・記者。ファッション・美容の専門学校を卒業後、アパレル企業にて勤務。息子2人の出産を経てライターとして活動を開始。ママ目線での情報をお届け。Instagram:
@yuyz.mama