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悪徳ブリーダーにお世話してもらえなかった“長足マンチカン”。現在の姿にほっこり

懐に入り込むのが上手なほたるちゃん

 ほたるちゃんは小さな頃から保護団体や保護猫カフェでかわいがってもらっていたことから、人見知りはまったくせず。すぐ、新しい環境に適応してくれました。  レスキュー時、炎症を起こしていた目は手術をしてもらえたおかげで、目やにがやや多い程度と日常生活に支障はありません。 ほたるちゃん「小さい頃から関わってくださった人や猫たちに守っていただけたおかげで、ほたるからは心の傷のようなものを感じたことはありません。子猫の時から多頭飼育で育ったので、懐に入り込むのも、すごく上手なんです」  シルキーな手ざわりの被毛を撫でるとすぐに声が出てしまうところや、座椅子の場所取りをして撫でて貰うのを待ち構えてるところなど、一緒に暮らす中で気づいた、ほたるちゃんのかわいさはたくさん。

日に日に甘えん坊さんに

ほたるちゃん「夜中にスイッチが入ると、丸めたスーパーの袋でキレッキレのドリブルを披露してくれます。あと、体感が素晴らしく、ちゅ~る一本分を立って食べられます。日に日に甘えん坊さんになってくれて、愛おしくて仕方ないです」
ほたるちゃん

「ねこんチ」で習得した特技

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先住猫との相性は悪い?良い?
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