Fashion
Lifestyle

ワークマンとユニクロの「キャップ」を比較!ユニクロキャップには“大きな弱点”が

裏地の違いもチェック

 キャップの裏側も比較してみました。
左:ユニクロ/右:ワークマン

左:ユニクロ/右:ワークマン

 ユニクロキャップには裏地がなく、内側から見てもツイル生地だとわかります。  ワークマンは、裏面にポリエステルが使われているので、周りと中央の一箇所が表面の生地と縫い合わされていました。

サイズ調整のバックルに差がある

 キャップのサイズを調整する部分にも違いがありました。  ユニクロは、牛革ベルト。
ユニクロキャップ(右:ベルトを緩めたところ 左:ベルトを固定したところ)

ユニクロキャップ(右:ベルトを緩めたところ 左:ベルトを固定したところ)

 頭のサイズに合わせて、ベルト穴に棒(ツク棒と言うらしい)を通して調整します。剣先をしまえばスッキリしておしゃれに見えますね。  一方のワークマンは、シルバーのバックルでベルトを調整し、シルバーの丸カンの中に剣先を隠します。
ワークマンキャップ(右:バックルを外したところ 左:カチッとバックルを固定したところ)

ワークマンキャップ(右:バックルを外したところ 左:カチッとバックルを固定したところ)

 このタイプのキャップはよく見かけますが、丸カンで穴が付いていると剣先が邪魔にならずに良いですね。
次のページ 
他にもデザインの違いが
1
2
3
4
5
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ