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ワークマンとユニクロの「キャップ」を比較!ユニクロキャップには“大きな弱点”が

筆者がかぶってみると…

 ユニクロとワークマンのキャップを筆者がかぶってみました。
左:ユニクロ「UVカットツイルキャップ」1990円(税込)/右:ワークマン「AEGIS(イージス)防水リップローキャップ」1280円(税込)

左:ユニクロ「UVカットツイルキャップ」1990円(税込)/右:ワークマン「AEGIS(イージス)防水リップローキャップ」1280円(税込)

 ユニクロは生地が柔らかいだけあって、優しくラクにかぶれる感じがしました。その分、丸みのあるスタイルにみえます。  一方のワークマンは、ツルッとした生地で深く頭にフィット。いわゆる、一般的なスポーツキャップはこちらのイメージでしょうか。

ユニクロは洗濯不可!

 肌が直接触れるキャップだからこそ、洗濯の可否も大切。それぞれの洗濯表記も比べてみました。
左:ユニクロ/右:ワークマン

左:ユニクロ/右:ワークマン

 ユニクロは洗濯機洗いが不可どころか、“手洗い”も“ドライクリーニング”もできないそうです。汚れた時には、中性洗剤を使って布で拭き取るそう。  ワークマンは、手洗い洗濯OK、日陰で平干しができます。汗が染み込みやすいキャップはしっかり水洗いしたいなと筆者は感じました! 
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UV対策にはユニクロ、雨対策にはワークマン
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