その他にも細かいデザインの違いがありました。
ユニクロはロゴなどなくシンプルですが、ワークマンは左サイドに「AEGIS」のロゴが付いています。

左:ユニクロ/右:ワークマン
さらに驚いたのは、ユニクロキャップにはサイドの縫い目が隠れていたこと。細かい部分ではありますが、この縫い目がないだけでスッキリした印象になります。こだわるポイントがおしゃれですね。

左:ユニクロ/右:ワークマン
それぞれのキャップの対応頭位と、かぶった時にキャップの印象を変える、「つば」の部分の長さを比べました。

左:ユニクロ/右:ワークマン
ユニクロのほうが、全体的に小さくつばのカーブも緩やかなデザインです。
対応頭位は、ユニクロは56~62cmでワークマンは55~60cmとの表記があり、大きな差はありません。