こういう男性とともに生活していくのは大変だろう。
MEGUMIさんもさんざん我慢してきたと以前の報道にあったが、この夏、知人から証拠を見せられて夫に疑惑をぶつけてみると、夫は否定も肯定もせずにだんまりを決め込んだという。
それが決定的な理由となって、MEGUMIさんは家を出た。
それ以前、今年の春に降谷氏は離婚を切り出し、一方的に「出て行け」と迫ったこともあるという。だがそのとき妻は出て行こうとはしなかった。
夫が妻や子に「出て行け」というのはタブーである。出て行けと迫るということは、自宅が自分のものであり、妻子を「住まわせてやっている」という気持ちの表れだからだ。「家族」であるにもかかわらず、あまりに横暴な言い分ではないだろうか。
そこでひとつ矛盾があることがわかった。不倫がバレて別居に至ったと先日『週刊文春』によって報道されたとき、彼はインスタグラムで、「既に一緒に暮らしていないことも、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです」と綴っていたのだが、MEGUMIさんが知って家を出たのは9月の話。
今年初めに離婚することに同意があったのなら、春先の一方的な離婚の話も変だし、浮気がバレて別居に至った話も時期的に合致しない。
離婚の話など詰めていないのに、別居発覚で焦ってインスタに書いてしまったのか。はたまた、本人の中では離婚を決めていただけなのか。後出しでいろいろ書くと、時系列的におかしなことになりやすい。