年下ファンとの不倫を認めたMEGUMI夫…文春直撃にとっさに出た“ダサすぎる言葉”の真意
裏の気持ちが漂う一言「重々承知でございます」
離婚に向けて協議しているのは明らかなようだし、降谷氏が自宅に不倫相手を入れて一緒に過ごしているとしても、はたがとやかく言うことではない。とはいえ、何やら妻を、そして家族で過ごしてきた15年に対して敬意がないと感じられてしまう。 「重々承知でございます」 わかっちゃいるけどやめられない。人を好きになって、夫婦が破綻して、オレはひとりになっちまったんだ。好きな人を自宅に入れて何が悪い。そんな裏の気持ちが漂う一言である。 <文/亀山早苗>
亀山早苗
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio


