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初対面の男性に「子ども産めますか?」と聞かれてドン引き。35歳で婚活を始めたら地獄だった

有名大卒の男性から「豊洲にマンション持ってる」アピール

「年上すぎる男性は無理」という気持ちを決定づけたのは、別の45歳の男性。早稲田大学卒でゼネコン勤務の彼とは、2回デートしたそうです。 「昭和すぎる結婚観の方でした。豊洲にマンションがあるそうですが『結婚したら住む家はあるから安心してね』のようなことを言われたんです。私だって仕事があるし、キッチンだって使いやすさとか分からないのに、結婚したら女があちらの家に住むのが当たり前と思っているところが無理だなと思いましたマンション久美子さんがそう感じるのも、ごもっともだと思います。マンションがあることが必ずしも婚活にプラスになるわけではないのに、アピールポイントが確かにちょっとズレています。 このことを機に、「結婚観が古すぎる男性が嫌なので」と、できるだけ年齢が近い人を選ぶようにし始めた久美子さんでした。

初対面で「子ども産めますか?」と聞かれて

その後に出会った39歳のエンジニア男性は、初対面で「本当に彼氏いないんですか?」「なぜマッチングアプリに登録したんですか?」と面接のように質問してきました。極めつけは「子どもは産めますか?」という質問。付き合ってもいない男性から聞かれて、さすがに久美子さんはドン引き。 赤ちゃんとクママッチングアプリでの出会いには、なぜかエンジニア男性が多かったといいます。別の40歳エンジニア男性からは「料理はしますか?」と質問されました。 「結婚しても仕事を続ける女性が多いのに、家事は女がやるべきって思っている男性が多いなと思いました」 何かにつけ、男女平等を主張したがる久美子さん。料理の話の方は、もしかしたらただの雑談で聞いただけだったかもしれません。もう終わっている相手なので確認のしようもないのですが。
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“男のくせに”お店を決めてないなんてありえない
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