大泉洋が2位。松本人志休業中「代役してほしい」ランキング。ダントツ1位も芸人じゃない!
ダウンタウンの松本人志が1月8日に芸能活動休止を発表しました。
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松本人志休業中に代役してほしいのは誰?(複数回答)
同率10位 今田耕司、バイキング・小峠 9.5%
9位 バナナマン・設楽 12%
同率6位 千鳥・大悟、カズレーザー、ムロツヨシ 12.5%
5位 麒麟・川島明 13.5%
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10位に同率でランクインしたのは、今田耕司とバイキング・小峠。双方とも実力はもとより、松本人志とプライベートでも懇意にしているのは有名な話。イズムの継承者という印象がついているのかもしれません。
すでに数々のテレビ番組のMCとして活躍する芸人たちがズラリと並ぶ中、注目すべきは同率6位に滑りこんだ俳優のムロツヨシ!
過去にはバラエティ番組でMCをした経験もあり、演技力だけでなく絶大なるコミュニケーション能力もたびたび話題にあがる人物です。松本人志との共通点はあまり見受けられないのですが、芸人と俳優の垣根を取り払えそうな新しい立ち位置のタレントとして期待されているのかもしれません。
視聴者からの好感度にかけては右に出るものがいないサンドウィッチマンが3位に入りました。二人の仲睦まじい関係性も含めてのコンビとしての面白さを評価されているということでしょう。
出身地である東北の復興への尽力など、地方創世の観点からも期待値の高い彼らならば、ローカルスターの星としてテレビ界に君臨し続けられると思います。
昨年12月27日に発売された『週刊文春』にて、2015年に松本から性加害を受けたと告発する女性の声が報じられました。これに対し所属事務所の吉本興業は「当該事実は一切ない」とし、名誉を著しく毀損(きそん)したとして法的措置を検討。本人は裁判に注力するため、当面の間は活動を休止する意向を示したとのことです。 長きに渡り、芸能界のトップランナーとして時代を走り続けてきた松本人志。彼が不在の間、いったい誰がそのポジションを担うことができるでしょうか。 今回は30代&40代女性たちにアンケートを実施(※)。松本人志の休業中の代役にふさわしいと思われているタレントとは…? まずは、10~5位まで一気に紹介!おめでとうー
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 1, 2020
と鳴いております。 pic.twitter.com/tmyeAlQdzn
ムロツヨシがMC芸人たちの中にランクイン
また、5位の麒麟・川島明はこの数年で最も評価が高まったであろう芸人の一人。 日本でいちばん明るい朝番組『ラヴィット!』(TBS系)の大成功がきっかけとなり、気が付けば中堅世代では確実に頭一つ抜けた活躍ぶりを見せています。共演者からも視聴者からも絶対的な信頼を勝ち得ている芸人ではないでしょうか。 それでは注目のトップ3は……?!