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使いやすいと噂の無印良品「救急箱」。買ったその日に“買い足し”を決意した理由

使い勝手の良さに感動する声が多く、今SNSを賑わせているのがリニューアル発売した無印良品の救急箱。我が家は引き出しの中に仕切りケースを入れて救急グッズを収納していたのですが、複数のアイテムを一度に使いたい時に丸ごと取り出せないのが不便でした。 これを機に救急箱へと移し替えようと購入してみた筆者、もう買ったその日のうちに確信しました。これはあと2つ3つは買い足してしまうと……。

仕切り&トレーが良い仕事をしてくれる最強ボックス

ポリプロピレン 救急箱

無印良品「ポリプロピレン 救急箱」税込1,690円

1月下旬に発売されるや否やすぐに人気アイテムへと上り詰めた、無印良品「ポリプロピレン 救急箱」(税込1,690円)。100円ショップにも似たような形状の収納ケースは売っているものの、クリアタイプが多い印象。無印のものは半透明な「クリア」の他に「ホワイトグレー」もあり、筆者は中身が全く見えずすっきりとした見た目のホワイトグレーに惚れ込みました。 仕切り板3枚とトレーがついている仕切り板3枚とトレーがついていて、収納したいものによって自由にカスタムすることが可能。 最大4つの部屋に仕切ることができる中は最大4つの部屋に仕切ることができます。中央の仕切り位置は固定ですが、縦に5箇所の幅が設定されていて好きな位置に仕切りを差し込むことができるようになっています。 平置きしたいものや頻繁に使うアイテムはトレーに平置きしたいものや頻繁に使うアイテムはトレーに乗せておくと◎。シンプルな中にも使いやすさを追求した工夫がされているところが無印の魅力です。 持ちて手のハンドルは手前にも奥にも倒せるさらに感動したのが持ち手部分。ハンドルを手前にも奥にも倒すことができ、倒すことによってフタ部分がフラットになるんです。これにより最大2台までのスッタキングが可能で、複数使いする場合も省スペースにきれいに収納することができます。この手のケースでスタッキングできるものは見たことがなかったので驚きました。

サクッと持ち出せて中が見やすい!

ケースのサイズが絶妙さっそく我が家の救急グッズを引き出し収納から救急箱へとお引っ越し。元々使用していた100円ショップの常備薬ケースがきれいに収まってとても見やすくなりました。よく使う保湿剤と体温計はトレーの中へ。大判の湿布類も高さがはみ出してしまうことなくジャスト。何を入れてもきれいに収まるのでは、と思うほどケースのサイズが絶妙です。 全てのアイテムがピタッと収まるトレーの下部分には包帯やテープ、チューブや爪切りなどを収納。不思議なくらい全てのアイテムがピタッと収まってくれます。 【関連記事】⇒グチャグチャの薬箱が劇的にすっきり!キャンドゥの“薬ケース”を表彰したい
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買ったその日に“買い足し”を決意した理由
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