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「今は高齢出産も…」発言に激怒する38歳独身女性の無知さ加減

子供の話しかしない地元の友達

家族会議イメージさらに、地元の友達とも最近は話が合わなくなってきているのだとか。 「帰省するたびに会う地元の友達は、わたし以外全員既婚者。少し前までは、友達の子どもも幼くて可愛く、友達の家に遊びに行っても楽しく過ごせていたのですが、徐々に友達の子どもが大きくなるにつれ、子育ての悩みなど、独身のわたしがついていけない話題になってポカーンとしてしまうことも。子どもに手がかかる時期なので仕方ないなぁとは思うのですが、なんとなく寂しく感じるようになってしまいました」

思いっきりバカンスすることを決意

そんなことが続き、慣れ親しんだ家族や友人の顔を見るのが毎年楽しみで帰省するのに、モヤモヤした気持ちで帰る長期休みはあまりにもったいないと感じた山田さんは、思い切って方針転換することにしたそうです。 「仕事をしていると、いちばん長く休めるのが夏休み。それを帰省に使うのはやめ、友達と思いっきりバカンスすることにしました。その代わり、帰省は秋の三連休など短い休みを使って、サクッと済ませます。いちばん顔を見せたいのは両親ですし、それが叶えばいいかなって。そう考えたら少し気持ちがラクになりました」 もし山田さんのよう長期休みを憂鬱に感じる人がいたら、少しやり方を変えてみるのも一つの方法かもしれませんね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/塩辛いか乃>
塩辛いか乃
世の中の当たり前を疑うアラフィフ主婦ライター。同志社大学文学部英文学科卒。中3繊細マイペース息子と20歳年上の旦那と3人暮らし。乳がんサバイバー(乳房全摘手術・抗がん剤)。趣味はフラメンコ。ラクするための情熱は誰にも負けない効率モンスター。晩酌のお供はイオンのバーリアル。不眠症。note/Twitter:@yukaikayukako 連載「乳がんドタバタ日記」Kindleで発売中!
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