え、本物じゃないの!?3児のママが息子のために作った“遊び道具”のクオリティがすごい!
子どもはいろいろな場所にシールを貼りたがるものです。壁だったり、家具だったり、冷蔵庫だったり……。
その延長線上の行動でしょうか? 3児の母であるhibikさん(@hibik0511)の末っ子くんは、なぜか体にベタベタと絆創膏を貼りたがるそうです。
そんな彼のために、hibikさんはあるものを製作しました。
可愛い息子のために絆創膏をつくった……のではなく、本物そっくりの「絆創膏シール」を製作したのです!
このシールの詳細や子どもたちの反応について、hibikさんから話を聞いてみました。
どうして、「絆創膏シール」を製作しようと思ったのでしょうか?
「末っ子が遊びで、絆創膏を貼っては数秒後に剥がすようになったんです。そこで『一旦、思う存分貼らせてみたら飽きるかも?』と思い、つくってみました」
実は、「絆創膏シール」をつくるきっかけとなったエピソードをhibikさんは漫画化。自身のInstagram(@hibik0511)にアップしています。
ちょっとぶつかったり大した傷がなくても、痛みを少しでも感じたら「チャンス!」とばかりに末っ子くんは絆創膏をおねだりしていたわけです。
でも、なぜ彼はそうまでして絆創膏を貼りたがったのでしょうね?
「絆創膏をつけていると特別感があるので貼りたくなるみたいです。シール遊びができるようになる年齢から、そうなっていくんですかね? ……う~ん、よくわからないです(笑)」
それにしても、こんなに本物の絆創膏と瓜二つのシールをつくるのはすごい! いったい、どうやってつくったのですか?
「自分で描いた絆創膏のイラストを、市販のマスキングテープ素材のラベル用紙にプリントアウトしてカットして作りました」
ガーゼに見える部分もガーゼではなく、ガーゼ風のイラストになっています。空気穴も本物ではなく、空気穴風のデザインで再現。ちょっと半透明感もあるし、大きかったり小さかったりバリエーションも豊富です。こんなに手が込んでいるのに、たった1日で完成させたそう!
「本物っぽくしようと気をつけてつくりました。でき栄えには満足しています!」
「思う存分貼らせてみたら飽きるかも?」と考えた
ちょっとぶつかったり大した傷がなくても、痛みを少しでも感じたら「チャンス!」とばかりに末っ子くんは絆創膏をおねだりしていたわけです。
でも、なぜ彼はそうまでして絆創膏を貼りたがったのでしょうね?
「絆創膏をつけていると特別感があるので貼りたくなるみたいです。シール遊びができるようになる年齢から、そうなっていくんですかね? ……う~ん、よくわからないです(笑)」





