『わたしの宝物』Pインタビュー “田中圭”宏樹、“深澤辰哉”冬月。視聴者で割れる2人の男性の魅力は
托卵というテーマに決めた背景
――そもそもの話に戻りますが、托卵というテーマに決めたのはなぜなのでしょうか?『昼顔』のときから構想自体はあったようですが。
三竿:そうですね。托卵について知ったのは、『昼顔』の最終回をやっていたあたりでした。いろいろ調べている中で、このワードに出会って。調べていくと、なかなか、おどろおどろしい内容のエピソードが出てきました。
――そうなんですか?
三竿:「良い遺伝子が欲しい!」と言う女性が一定数いるお話とか。それで、こういうのをドラマにしたら、ちょっとヒリつくというか、ザワザワするドラマができるんじゃないかなと漠然と思いました。ただ、企画を考えれば考えるほど、やっぱり地上波のゴールデンタイムのドラマとしては、ちょっと向かないなって思いまして。企画に落とし込むことに苦戦していたんです。
キーワードは「せざるを得なかった女性」
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