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広末涼子、44歳の“奇行史”。泥酔で無賃乗車、交通事故、不倫…そして逮捕まで

タクシーに無賃乗車、地面に座り込んで大声

 また、車関係のトラブルは他にもある。2001年7月には、ドラマの撮影期間中に都内のクラブで豪遊した後、泥酔したままタクシーで千葉・白浜町まで、約4万円分も無賃乗車をしたと報じられた。しかし彼女の奇行はそれだけでは終わらない。
 財布を持っていないからと現地の人にタクシー代を借りたり、地面に座り込んで大声を出したり、千鳥足で歩いたりと、アイドルのイメージを一発で崩壊させるムーブを連発。その一部始終が『FRIDAY』で報じられた。“事実は小説より奇なり”を地で行くスタイルは20年以上も健在であり、おかしな言動を度々見せていた。

広末がいばらの道を歩くことは避けられない

“マジカルバナナ”のように連想しながらでも次々と奇行が出てくる広末。とはいえ、今回は奇行ではなく犯罪であり、明確な被害者がいる。広末の所属事務所は公式サイトで「病院で一時的にパニック状態に陥った。当面の間全ての芸能活動を自粛する」と発表した。  俳優復帰は容易ではなく、いばらの道を歩くことは避けられないだろう。今後のキャリアを注視したい。
<文/浅村サルディ>
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先月、台湾の音楽イベントに出演した広末涼子
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