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40~50代がやりがちな“昔のチーク”に注意!最新の入れ方&アイテムで10歳若見えする

指でポンポン。コツいらず

「黒目の真下・高い位置」を起点として、そこから指でポンポンと円を描くように塗り広げます。
チークの位置

このあたりを起点に、指でポンポンと塗り広げる

私のような丸顔タイプなら、高い位置に丸く塗ればOK。逆に面長タイプなら、横長の楕円にすると横幅を出せるのでおすすめです。今回使用したMACのチークはうっすら発色するタイプなので、付けすぎる心配がなくメイクが苦手な方でも安心です。

チークを下まぶたに延長して、さらに今っぽく

さらに昨今の韓流アイドルの影響もあり、最近若い世代には「下まぶたから連続してチークを入れる」のが流行っています。
チーク位置

下まぶたからつなげてチークを入れるのが流行中

若い人なら青みのパステルピンクを使うのも可愛いのですが、大人が取り入れるにはちょっと”無理してる感”が出てしまいます。ですが先に述べたようなナチュラルカラーのチークを使えば、下まぶたから連続してチークを塗ってもとても自然。 しかもちょっとオレンジ色が入っているカラーなので、「クマも自然にカバーできる」という嬉しいおまけ付き!トレンド感とクマ隠しを同時に叶えることができて一石二鳥です。
自然光の発色

屋外・自然光の元の発色はこんな感じ

大人はトレンドをそのまま取り入れるのではなく、ぜひ大人向けにアレンジして毎日のメイクに取り入れてみていただきたいと思います。旬なキレイにアップデートして、この春夏も大人キレイなメイクを楽しんでまいりましょう。
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【動画】コツいらず!今っぽいチークの入れ方
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