Beauty

40~50代がやりがちな“昔のチーク”に注意!最新の入れ方&アイテムで10歳若見えする

目や唇にも使える!MACのチークがイチオシ

昨年のトレンドは、チークを塗らないもしくはツヤ感を足すだけような「チークレス」でしたが、今年はなんとチークが主役?というくらい、各ブランドにて2way、3wayに使えるマルチコスメとしてのチークが勢ぞろい。 今回使用したのはMACのバズりコスメ、「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」(全12色)。ジャンルでいうとクリームチークに近いと思いますが、テクスチャが、おもち?朱肉?のようにプニプニしていて、肌に乗せるとさらっとマットに密着。毛穴もふわっとカバーされるので、私たち大人世代には超おすすめです。
MAC「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」

MAC「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」リリースより

私のイチオシカラーは「ソーナチュラル」。ネーミングの通りとても自然な血色感が叶います。

MAC「グロー プレイ クッショニー ブラッシュ」 のソーナチュラル。お気に入りで使用感すごくてすみません

公式サイトでは「2wayコスメとしてリップにも使える」、と記載がありますが、ちょっと香りがあるので、私的にはアイシャドウとして使う方をおすすめしています。実際使ってみると、まぶたのシワもふわっとカムフラージュしてくれますよ。

クリームチークは、実はパウダーよりも簡単キレイ

「クリームチークは使い方が難しいから」と敬遠する方も多いのですが、私から言わせると逆にパウダータイプよりも失敗なく簡単キレイに仕上がります。パウダーだと左右の頬を同じような発色や形状に仕上げるのはちょっとコツがいるのですが、クリームタイプなら、調整が自由自在で失敗知らず。時短でキレイに仕上がります。 また、ちょっと前のクリームチークというと、ベタつきがあり頬に髪がくっつくようなイメージがありましたが、最近のは肌に乗せるサラっとしたテクスチャに変わりとても使いやすくなっているんですよ。
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指でポンポン。さらに今っぽい塗り方とは?
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